到達目標
1.プログラムの編集、コンパイル及び実行ができる
2.データの入力と出力ができる
3.演算命令を使うことができる
4.条件分岐命令を使うことができる
5.繰り返し計算ができる
6.配列を用いたプログラミングができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | プログラムの編集、コンパイル及び実行が的確にできる | プログラムの編集、コンパイル及び実行がほぼ的確にできる | プログラムの編集、コンパイル及び実行ができない |
評価項目2 | データの入力と出力が的確にできる | データの入力と出力がほぼ的確にできる | データの入力と出力ができない |
評価項目3 | 演算命令を使うことが的確にできる | 演算命令を使うことがほぼ的確にできる | 演算命令を使うことができない |
評価項目4 | 条件分岐命令を的確に使うことができる | 条件分岐命令をほぼ的確に使うことができる | 条件分岐命令を使うことができない |
評価項目5 | 繰り返し計算が的確にできる | 繰り返し計算がほぼ的確にできる | 繰り返し計算ができない |
評価項目6 | 配列を用いたプログラミングが的確にできる | 配列を用いたプログラミングがほぼ的確にできる | 配列を用いたプログラミングができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
C言語を用いて、入出力命令、条件分岐命令や繰り返し命令を含んだ、基本的なプログラムを作成することができる。
授業の進め方・方法:
前半の45分は講義を行い、後半の45分は講義内容を理解するために実習を行う。
注意点:
与えられた課題は必ず提出期限までに提出すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
プログラミング言語の種類と特徴 |
C言語の特徴を他のプログラミング言語と比較しながら説明できる
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2週 |
プログラムの編集、コンパイル及び実行 |
プログラムの編集、コンパイル及び実行が正しくできる
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3週 |
変数の使い方 |
変数の使い方が正しくできる
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4週 |
データの入力と出力 |
データの入出力が正しくできる
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5週 |
四則演算 |
四則演算子を用いて、計算式を正しく書くことができる
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6週 |
論理演算 |
論理演算子を用いて、論理式を正しく書くことができる
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7週 |
if文による条件分岐 |
if文による条件分岐が行える
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8週 |
中間試験 |
理解度を確認する
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2ndQ |
9週 |
switch文による条件分岐 |
switc文による多分岐が行える
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10週 |
do文による繰り返し |
do文による繰り返しが使える
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11週 |
while文による繰り返し |
while文による繰り返しが使える
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12週 |
for文による繰り返し |
for文による繰り返しが使える
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13週 |
多重ループ |
多重ループが使える
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14週 |
配列とfor文 |
配列変数の使い方ができる
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15週 |
配列の操作 |
for文を用いて配列変数の操作ができる
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16週 |
定期試験 |
理解度を確認する
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |