英語表現Ⅰ

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語表現Ⅰ
科目番号 0010 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義・演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子創造工学科 対象学年 1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 MAINSTREAM -English Logic and Expression-Ⅰ
担当教員 岡田 晃

到達目標

1.動詞の活用、5文型、現在形、過去形が理解・使用できる。
2.未来形、進行形、完了形が理解・使用できる。
3.助動詞、受動態、不定詞が理解・使用できる。
4.動名詞、分詞、関係代名詞が理解・使用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1動詞の活用、5文型、現在形、過去形を十分に理解し、使用できる。動詞の活用、5文型、現在形、過去形が理解・使用できる。動詞の活用、5文型、現在形、過去形が理解できない。
評価項目2未来形、進行形、完了形を十分に理解し、使用できる。未来形、進行形、完了形が理解・使用できる。未来形、進行形、完了形が理解できない。
評価項目3助動詞、受動態、不定詞を十分に理解し、使用できる。助動詞、受動態、不定詞が理解・使用できる。助動詞、受動態、不定詞が理解できない。
評価項目4動名詞、分詞、関係代名詞を十分に理解し、使用できる。動名詞、分詞、関係代名詞が理解・使用できる。動名詞、分詞、関係代名詞が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ⑥ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
各レッスンで学習する文法項目を習得し、それを各グループ内でテーマに沿った内容で使用する。
授業の進め方・方法:
上記1~4について:各試験の平均が60%以上を満たしている場合、若しくは各試験の平均と、提出課題、小テスト、授業への取り組みの内容と回数を設定水準に基づいて行った評価との合算が、本校所定の基準を満たしたと認められる場合、目標到達とする。
注意点:
とにかく間違いを恐れずに積極的に英文に取り組んでください。英語における表現力アップのための基礎的な科目なので積極的な取り組みを期待しています。わからない点は、授業内外で確認すること。また、上記に示した内容は変更する場合があるので注意すること。変更する場合は予め授業中に指示します。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション
英語で自己紹介
中学の復習
2週 L1 Nice to Meet You / L2 What Kind of Music Do You Like? 文法項目の習得と運用及び単語テスト
3週 L3 My Treasure / L4 This Coming Weekend 文法項目の習得と運用及び単語テスト
4週 Grammar Practice 文法項目の習得と運用及び単語テスト
5週 L5 Are You in a Club? 文法項目の習得と運用及び単語テスト
6週 L6 My Town 文法項目の習得及び単語テスト
7週 L7 What I Did during the Summer Vacation 文法項目の習得と運用及び単語テスト
8週 中間試験 試験
4thQ
9週 L8 Taking Part in the School Festival 文法項目の習得と運用及び単語テスト
10週 L9 What Can We Do for Ken? 文法項目の習得と運用及び単語テスト
11週 L10 Places Bob's Father Should Visit 文法項目の習得と運用及び単語テスト
12週 L11 Is Summer Better Than Winter? 文法項目の習得と運用及び単語テスト
13週 L12 A Real Dog or a Robot Dog? 文法項目の習得と運用及び単語テスト
14週 L13 Should Calligraphy Be a Required Subject? 文法項目の習得と運用及び単語テスト
15週 試験前の復習 復習問題及び単語テスト
16週 期末試験 試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験単語テスト相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70300000100
基礎的能力70300000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000