概要:
英語で情報を適切に伝えることを学ぶ。基礎的,基本的な文法事項や語彙を身につけることにより、それらを用いて、自分や身近なことについて、英語で積極的に表現する能力を養う。英語で「話す」「書く」の技能を伸ばすとともに、英語でコミュニケーションを図るために必要な知識を習得する。
授業の進め方・方法:
・1年次の英文法の復習をするとともに、演習問題などを通じて、英文法の知識や理解を更に深める。
・教科書や参考書に付属している実践問題に取り組むことで学習内容の定着をはかる。
・テキストの音読、ペア・ワーク、グループワークなどの英語を実際に使う活動を取り入れ、英語の運用能力を高める。
注意点:
・ここに示す評価方法や授業内容は予定であり、変更する場合は予め授業中に指示する。
・教科書、ノート、辞書(電子辞書も可)を忘れずに持参すること。
・授業時間の大部分は受講者自身の活動に充てられる。従って、授業中の積極的な取り組みが必須である。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション Part 1 Lesson 1 |
時制・助動詞・受動態 英語の外来語
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2週 |
Part 1 Lesson 1 Part 1 Lesson 1 |
時制・助動詞・受動態 英語の外来語
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3週 |
Part 2 Lesson 1 Part 2 Lesson 1 |
感情を表す表現 ジョン万次郎の手紙
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4週 |
Part 1 Lesson 2 Part 1 Lesson 2 |
不定詞・動名詞・分詞 インスタント・ラーメン
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5週 |
Part 2 Lesson 2 Part 2 Lesson 2 |
希望・願望・依頼・要請・許可 スヌーピーの気持ち
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6週 |
Part 1 Lesson 3 Part 1 Lesson 3 |
比較・関係詞 フェルメール
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7週 |
Part 2 Lesson 3 Part 2 Lesson 3 |
原因・理由・目的・結果 カズオ・イシグロの「日の名残り」
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8週 |
前期中間試験 |
既習内容の確認
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2ndQ |
9週 |
Part 1 Lesson 4 Part 1 Lesson 4 |
仮定法・接続詞 宇宙エレベーター
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10週 |
Part 2 Lesson 4 Part 2 Lesson 4 |
忠告・義務・必要・提案・勧誘 小笠原の自然を守ろう
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11週 |
Part 1 Lesson 4 Part 2 Lesson 4 |
仮定法・接続詞忠告・義務・必要・提案・勧誘の復習
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12週 |
Part 1 Lesson 5 Part 1 Lesson 5 |
疑問詞 南極
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13週 |
Part 2 Lesson 5 Part 2 Lesson 5 |
時間的順序 ナスカの地上絵
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14週 |
Part 3 Lesson 1 Part 3 Lesson 2 |
Speech Presentation
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15週 |
前期期末試験 |
既習内容の確認
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16週 |
テスト返却 |
既習内容の確認
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Part 1 Lesson 6 Part 1 Lesson 6 |
否定 日本文化
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2週 |
Part 2 Lesson 6 Part 2 Lesson 6 |
空間配列・方向 アンネ・フランクの隠れ家
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3週 |
Part 1 Lesson 7 Part 1 Lesson 7 |
特殊構文 フード・ロス
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4週 |
Part 2 Lesson 7 Part 2 Lesson 7 |
方法・様態・数量 納豆のおいしい食べ方
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5週 |
Part 3 Lesson 3 Part 3 Lesson 4 |
Speech Are they just like us?
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6週 |
Part 3 Lesson 4 Part 3 Lesson 4 |
Presentation Vietnam
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7週 |
Part 3 Lesson 4 Part 3 Lesson 4 |
Speech Presentation
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8週 |
後期中間試験 |
既習内容の確認
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4thQ |
9週 |
Part 1 Lesson 9 Part 1 Lesson 9 |
代名詞 地雷除去ネズミ
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10週 |
Part 2 Lesson 9 Part 2 Lesson 9 |
比較・対照・譲歩 Life is X+Y
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11週 |
Part 3 Lesson 5 Part 23Lesson 6 |
Presentation International Students
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12週 |
Part 1 Lesson 10 Part 1 Lesson 10 |
形容詞・副詞 人生で出会うべき3人
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13週 |
Part 2 Lesson 10 Part 2 Lesson 10 |
要約 スローフード
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14週 |
Part 3 Lesson 7 Part 3 Lesson 7 |
Debate Debate
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15週 |
小テスト |
既習内容の確認
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16週 |
後期期末試験 |
既習内容の確認
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 2 | 前16 |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 2 | 前15 |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 2 | 前3 |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 2 | 前1,前2,前3 |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | 後15 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | 前4,後6 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | 前14,後5 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | 前4,後4 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | 前13,後14 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | 前12,後3 |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 2 | 前11,後2 |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 2 | 前10,後1 |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 2 | 前9,後7 |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 2 | 前9 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | 前7 |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 2 | 前7 |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 2 | 前6,後8 |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | 前6,後9 |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 2 | 後10,後12,後13 |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 2 | 前5,後11 |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 1 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 1 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 1 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 1 | |