概要:
専門基礎に関する授業を英語で表現したり,英語で表記された問題の解き方を学ぶことで,専門科目における英語の実用スキルを身に付ける.
授業の進め方・方法:
平行して行われる専門基礎科目の内容を,基礎的な英語に置き換えて,講義・演習・発表形式により実施する.
注意点:
週1回50分の通年科目である.
予習よりも授業内容を復習することを強く進める.
必要な持ち物がある場合は, HR に掲示をするので,見落とさないこと.
問い合わせ先は、電気電子創造工学科 飯島まで.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の進め方と内容、専門英語の学習意義を理解する。
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2週 |
回路素子の英語表現(1) |
抵抗、インダクタ、コンデンサなどの回路素子の英語表記、問題を理解できる。
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3週 |
回路素子の英語表現(2) |
抵抗、インダクタ、コンデンサなどの回路素子の英語表現を理解できる。
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4週 |
回路素子の英語表現(3) |
抵抗、インダクタ、コンデンサなどの回路素子の説明の英語表現を理解できる。
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5週 |
回路素子の英語表現(4) |
抵抗、インダクタ、コンデンサなどの回路素子の説明の英語表現を説明できる。
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6週 |
直流回路の英語表現(1) |
直流回路の英語表記、問題を理解できる。
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7週 |
直流回路の英語表現(2) |
直流回路の英語表現を理解できる。
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8週 |
総合演習1 |
これまでの総合的な内容の演習に関する英語表記・問題を理解できる.
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2ndQ |
9週 |
直流回路の英語表現(3) |
直流回路の説明の英語表現を理解できる。
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10週 |
直流回路の英語表現(4) |
直流回路の説明の英語表現を説明できる。
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11週 |
交流回路の英語表現(1) |
交流回路の英語表記、問題を理解できる。
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12週 |
交流回路の英語表現(2) |
交流回路の英語表現を理解できる。
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13週 |
交流回路の英語表現(3) |
交流回路の説明の英語表現を理解できる。
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14週 |
交流回路の英語表現(4) |
交流回路の説明の英語表現を説明できる。
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15週 |
総合演習2 |
これまでの総合的な内容の演習に関する英語表記・問題を理解できる.
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
総合演習3 |
これまでの総合的な内容の演習に関する英語表記・問題を理解できる.
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2週 |
共振回路の英語表現(1) |
共振回路の英語表記、問題を理解できる。
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3週 |
共振回路の英語表現(2) |
共振回路の英語表現を理解できる。
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4週 |
共振回路の英語表現(3) |
共振回路の説明の英語表現を理解できる。
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5週 |
共振回路の英語表現(4) |
共振回路の説明の英語表現を説明できる。
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6週 |
半導体素子の英語表現(1) |
半導体素子の英語表記、問題を理解できる。
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7週 |
半導体素子の英語表現(2) |
半導体素子の英語表現を理解できる。
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8週 |
総合演習4 |
これまでの総合的な内容の演習に関する英語表記・問題を理解できる.
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4thQ |
9週 |
半導体素子の英語表現(3) |
半導体素子の説明の英語表現を理解できる。
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10週 |
半導体素子の英語表現(4) |
半導体素子の説明の英語表現を説明できる。
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11週 |
論理回路の英語表現(1) |
論理回路の英語表記、問題を理解できる。
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12週 |
論理回路の英語表現(2) |
論理回路の英語表現を理解できる。
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13週 |
論理回路の英語表現(3) |
論理回路の説明の英語表現を理解できる。
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14週 |
論理回路の英語表現(4) |
論理回路の説明の英語表現を説明できる。
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15週 |
総合演習5 |
これまでの総合的な内容の演習に関する英語表記・問題を理解できる.
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 1 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 1 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 1 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 1 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 1 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | 前6,前9 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | 前9 |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 1 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 1 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 1 | |