| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | レーザの発振原理、および発振器の構成条件を明確に説明できる。 | レーザの発振原理を説明でき、発振器の構成条件を説明できる。 | レーザの発振原理を説明できず、発振器の構成条件も説明できない。 |
評価項目2 | 伝搬する光波の位相は時間的、空間的に変化することを明確に説明できる。 | 伝搬する光波の位相は時間的、空間的に変化することを説明できる。 | 伝搬する光波の位相は時間的、空間的に変化することを説明できない。 |
評価項目3 | フラウンホーファ回折とフレネル回折の違いを明確に説明できる。
| フラウンホーファ回折とフレネル回折の違いを説明できる。
| フラウンホーファ回折とフレネル回折の違いを説明できない。 |
評価項目4 | 光強度と電界の関係を明確に述べられる。 | 光強度と電界の関係が述べられる。 | 光強度と電界の関係を述べることができない。 |
評価項目5 | 伝搬途中で媒質が変わるときの光波伝搬の境界条件を明確に述べられる。
| 伝搬途中で媒質が変わるときの光波伝搬の境界条件を述べられる。 | 伝搬途中で媒質が変わるときの光波伝搬の境界条件が述べられない。 |
評価項目6 | 誘電率テンソル、複屈折の概念を正確に述べられる。 | 誘電率テンソル、複屈折の概念を述べられる。 | 誘電率テンソル、複屈折の概念を述べられない。 |