到達目標
高周波伝送路,電磁波の放射,アンテナに関して,その基礎的な知識が説明できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 高周波伝送路,電磁波の放射,アンテナに関して,その基礎的な知識が明確に説明でき,これに関する問題を正確に解くことができる。 | 高周波伝送路,電磁波の放射,アンテナに関して,その基礎的な知識が説明でき,これに関する問題を解くことができる. | 高周波伝送路,電磁波の放射,アンテナに関して,その基礎的な知識が説明できず,これに関する問題を解くことができない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
高周波伝送路,電磁波の放射,アンテナに関して,その基礎的な知識を学ぶ。
※2018/10/1 更新
授業の進め方・方法:
1. 授業方法は講義を中心におこなう。
2. レポート課題の提出を求める。
注意点:
・必要に応じてプリント等の補助教材を使う。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、高周波伝送路 |
高周波伝送路の概要について理解する。
|
2週 |
高周波伝送路 |
高周波伝送路について理解する。
|
3週 |
高周波伝送路 |
高周波伝送路について理解する。
|
4週 |
高周波伝送路の設計方法 |
高周波伝送路の設計方法の概要について理解する。
|
5週 |
高周波伝送路の設計方法 |
高周波伝送路の設計方法について理解する。
|
6週 |
反射係数 |
反射係数について理解する。
|
7週 |
スミスチャート |
スミスチャートについて理解する。
|
8週 |
中間試験 |
これまでの範囲を理解する。
|
4thQ |
9週 |
試験解答、これまでの復習、高周波伝送路(導波管) |
試験問題を理解する。これまでの講義の内容について理解する。導波管の概要について理解する。
|
10週 |
高周波伝送路(導波管) |
導波管について理解する。
|
11週 |
電磁波の放射 |
電磁波の放射について理解する。
|
12週 |
電磁波の放射 |
電磁波の放射について理解する。
|
13週 |
アンテナ |
アンテナ(アンテナの基本特性)について理解する。
|
14週 |
アンテナ |
アンテナ(アンテナの基本特性)について理解する。
|
15週 |
アンテナの実際 |
実際に用いれているアンテナについて理解する。
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 正弦波交流のフェーザ表示を説明できる。 | 4 | |
R、L、C素子における正弦波電圧と電流の関係を説明できる。 | 4 | |
フェーザ表示を用いて、交流回路の計算ができる。 | 4 | |
インピーダンスとアドミタンスを説明し、これらを計算できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |