概要:
電気回路・電子回路に基礎部分に関する知識を実験を通して習得する。
各実験テーマは専用プリントにより行う。
授業の進め方・方法:
1.各テーマの実験を行う前に十分な予習をしておくことが求められる。
2.実験時間内に与えられたテーマを全て実験し、結果を指導教員に口頭で報告する。
3.報告された結果に応じて指導教員より個々に質問や考察テーマが与えられる。
4.次回の実験までに報告書を作成し、指導教員に提出する。
注意点:
欠席等により実験に参加できなかった場合は後日、各個人で実験する。
理解困難な点は随時学習相談に応じる。電子メールでも受け付ける。
備考:
評価目標,ルーブリック,授業計画を修正(2020.07.20)
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
実験の位置づけを理解する レポートの作成方法について理解する
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2週 |
実験1回目 |
実験1回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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3週 |
実験2回目 |
実験2回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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4週 |
実験2回目レポート作成指導 |
実験2回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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5週 |
実験3回目 |
実験3回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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6週 |
実験3回目レポート作成指導 |
実験3回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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7週 |
実験4回目 |
実験4回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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8週 |
実験4回目レポート作成指導 |
実験4回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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2ndQ |
9週 |
実験5回目 |
実験5回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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10週 |
実験5回目レポート作成指導 |
実験5回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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11週 |
実験6回目 |
実験6回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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12週 |
実験6回目レポート作成指導 |
実験6回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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13週 |
実験7回目 |
実験7回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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14週 |
実験7回目レポート作成指導 |
実験7回目のテーマについて目的・原理・実験結果について理解する
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15週 |
レポート指導 |
レポート作成の具体的な作成方法について理解する
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 3 | |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 2 | |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 3 | |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 3 | |
キルヒホッフの法則を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | |
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。 | 3 | |
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 3 | |
ダイオードの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 3 | |
トランジスタの電気的特性の測定法を習得し、その実験結果を考察できる。 | 2 | |
情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 2 | |