| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 与えられたリアクタンス関数から一端子対回路網の実現方法について明確に説明でき,これに対する演習問題を解くことができる。 | 与えられたリアクタンス関数から一端子対回路網の実現方法について説明でき,これに対する演習問題を解くことができる。 | 与えられたリアクタンス関数から一端子対回路網の実現方法について説明できず,これに対する演習問題を解くことができない。 |
評価項目2 | 二端子対回路網の特性を表すパラメータについて明確に説明でき,これに対する演習問題を解くことができる。 | 二端子対回路網の特性を表すパラメータについて説明でき,これに対する演習問題を解くことができる。 | 二端子対回路網の特性を表すパラメータについて説明できず,これに対する演習問題を解くことができない。 |
評価項目3 | 減衰器とフィルタ回路の設計方法について明確に説明でき,これに対する演習問題を解くことができる。 | 減衰器とフィルタ回路の設計方法について説明でき,これに対する演習問題を解くことができる。 | 減衰器とフィルタ回路の設計方法について明確に説明できず,これに対する演習問題を解くことができない。 |
評価項目4 | 分布定数回路の基礎的な知識について明確に説明でき,これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 分布定数回路の基礎的な知識について説明でき,これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 分布定数回路の基礎的な知識について説明できず,これに関する演習問題を正確に解くことができない。 |