英語演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 英語演習Ⅱ
科目番号 0054 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義・演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子創造工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 BEFORE-AFTER PRACTICE FOR THE TOEIC L&R TEST Revised Edition Jonathan Lynch 他 (Cengage Learning)
担当教員 吉村 理英,津谷 雅子

到達目標

1.テキストの文法、構文の要点を説明でき、問題を解くことができる。
2.テキストに出てくる語彙や表現を理解し、使用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1Part1,2,3,4,の英語を聞いて、正しい選択肢を選び、60%以上正解することができる。Part1,2,3,4,の英語を聞いて、正しい選択肢を選び、30%以上正解することができる。Part1,2,3,4,の英語を聞いて、正しい選択肢を選ぶことができない。
評価項目2Part5の英文を読んで、正解を選ぶための構文と文法の理解ができる。問題を解いて60%以上正解することができる。Part5の英文を読んで、正解を選ぶための構文と文法の理解ができる。問題を解いて30%以上正解することができる。Part5の英文を読んで、正解を選ぶための構文と文法の理解ができない。
評価項目3Part6,7の英文を読んで大意を把握し、問題を解いて60%以上正解することができる。Part6,7の英文を読んで大意を把握し、問題を解いて30%以上正解することができるPart6,7の英文を読んで大意を把握することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ③ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1. 自己の学習をモニター、考察して、各自の進路に必要な目標点数と学習計画を立てる。
2. 4年次のスコアよりもさらなる伸長を目指す。
授業の進め方・方法:
4 年次の英語科目の成績により、受講希望者を 3 つのレベル・クラスに分けて授業を行う予定である。クラス分けの詳細については、前期末までに掲示板等を利用して発表する予定である。
各自が到達目標を達成できるよう、事前に予習および復習を自発的に行うことを期待する。
注意点:
・教科書、辞書(電子辞書も可)を忘れずに持参すること。
・授業では、携帯電話・スマートフォンはバッグやロッカーに入れ、触らないこと。
なお、授業中の私語、居眠り、携帯電話等の使用については課題点減点をもって対処する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス
Unit 1
授業概説
2週 Unit 1
Unit 2
Office Meeting
3週 Unit 2
Unit 3
Flyer for restaurant
4週 Unit 3
Unit 4
Talk at the start of a business meeting
5週 Unit 4
Unit 5
Magazine article
6週 Unit 5
Unit 6
Announcement at the start of an office event
7週 Unit 6
Unit 7
Questions to ask about future plans
8週 後期中間試験 既習内容の確認
4thQ
9週 答案返却と解説 
Unit 7
Recorded telephone message
10週 Unit 8
Unit 9
Text message
11週 Unit 9
Unit 10
Radio weather news
12週 Unit 10
Unit 11
Invitation letter
13週 Unit 11
Unit 12
Office presentation
14週 Unit 12
Unit 13
Job advertisement
15週 Unit 13
Unit 14
Request for return of a survey, interview
16週 後期定期試験 既習内容の確認

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の工学実験・実習能力電気・電子系分野【実験・実習能力】電気・電子系【実験実習】電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。1
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。1
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。1
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。1
分流・分圧の関係を適用し、実験結果を考察できる。2
ブリッジ回路の平衡条件を適用し、実験結果を考察できる。2
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。2
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。2
共振について、実験結果を考察できる。2
ディジタルICの使用方法を習得する。2
情報系分野【実験・実習能力】情報系【実験・実習】与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。3
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。3
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。2
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。2
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。1
基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。2
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。1

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000