| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 非正弦周期波を明確に説明でき、フーリエ級数を用いて、直流および交流回路の複雑かつ応用的な非正弦交流回路を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 非正弦周期波を説明でき、フーリエ級数を用いて、直流および交流回路の標準的な非正弦交流回路を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 非正弦周期波を説明できず、フーリエ級数を用いて、直流および交流回路の標準的な非正弦交流回路を説明、解析できず、これに関する演習問題を解くことができない。 |
評価項目2 | 非周期波を明確に説明でき、フーリエ解析を用いて、複雑かつ応用的な線形回路の応答を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 非周期波を説明でき、フーリエ解析を用いて、標準的な線形回路の応答を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 非周期波を説明できず、フーリエ解析を用いて、標準的な線形回路の応答を説明、解析できず、これに関する演習問題を正確に解くことができない。 |
評価項目3 | 過渡現象の概念を明確に説明でき, 古典的方法で、直流および交流回路の複雑かつ応用的な過渡現象を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 過渡現象の概念を説明でき, 古典的方法で、直流および交流回路の標準的な過渡現象を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | 過渡現象の概念を説明できず, 古典的方法で、直流および交流回路の標準的な過渡現象を説明、解析できず、これに関する演習問題を正確に解くことができない。 |
評価項目4 | ラプラス変換、変換回路法を用いて、直流および交流回路の複雑かつ応用的な過渡現象を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | ラプラス変換、変換回路法を用いて、直流および交流回路の標準的な過渡現象を説明、解析でき、これに関する演習問題を正確に解くことができる。 | ラプラス変換、変換回路法を用いて、直流および交流回路の標準的な過渡現象を説明、解析できず、これに関する演習問題を正確に解くことができない。 |