到達目標
1.地理学の基本的な考え方を理解し、説明できる。
2.グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを熟考できる。
3.分野横断的な議論において自らの考えを整理し、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地理学の基本的な考え方を理解し、正確に説明できる。 | 地理学の基本的な考え方を理解し、説明できる。 | 地理学の基本的な考え方を理解し、説明できない。 |
評価項目2 | グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを適格に熟考できる。 | グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを熟考できる。 | グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを熟考できない。 |
評価項目3 | 分野横断的な議論において自らの考えを整理し、正確に説明できる。 | 分野横断的な議論において自らの考えを整理し、説明できる。 | 分野横断的な議論において自らの考えを整理し、説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ①
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JABEE (a)
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JABEE (b)
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JABEE (D)
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教育方法等
概要:
・1-2回目の授業で各自が選んだ論文の報告・議論を中心に行う。
授業の進め方・方法:
・論文報告を含むレポート課題、中間および定期試験の総合評価とする。
・下記授業計画内容は前年の実績であり、受講者が選択した文献によって変動する。
注意点:
・シラバスの内容に変更があったときは、受講者に速やかに説明する。
・報告者以外の受講者も、当該文献を授業までに読み、自分なりに考えておくこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション、文献検索の方法 |
左記内容を理解する
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2週 |
論文の構造 |
左記内容を理解する
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3週 |
人文地理学の調査法 |
左記内容を理解する
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4週 |
工業立地論 |
左記内容を理解する
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5週 |
ものづくりと「場所」 |
左記内容を理解する
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6週 |
「分布」の分析 |
左記内容を理解する
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7週 |
農業立地論 |
左記内容を理解する
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8週 |
(中間試験) |
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2ndQ |
9週 |
商業立地 |
左記内容を理解する
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10週 |
「業務中心地区」の変化、都市地理 |
左記内容を理解する
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11週 |
社会地理 |
左記内容を理解する
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12週 |
ジェンダーと空間・地理 |
左記内容を理解する
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13週 |
観光地と真正性 |
左記内容を理解する
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14週 |
観光地理
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左記内容を理解する
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15週 |
まとめ「人文地理学とは」 |
左記内容を理解する
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16週 |
定期試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |