ネットワーク技術

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 ネットワーク技術
科目番号 0124 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気電子創造工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 情報通信ネットワークの基礎、森北出版、宇野新太郎、 K-SEC教材
担当教員 大島 心平

到達目標

1.ネットワーク通信の関連して,信号波の解析,デジタル伝送関連技術,OSI参照モデル,TCP/ IP のネットワーク,ルーテンング,セキュリティ,インターンネットサービス,各種関連技術の基礎知識ついて説明ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ネットワーク通信の関連して,信号波の解析,デジタル伝送関連技術,OSI参照モデル,TCP/ IP のネットワーク,ルーテンング,セキュリティ,インターンネットサービス,各種関連技術の基礎知識について明確に説明でき,これに関する問題を正確に解くことができる。ネットワーク通信の関連して,信号波の解析,デジタル伝送関連技術,OSI参照モデル,TCP/ IP のネットワーク,ルーテンング,セキュリティ,インターンネットサービス,各種関連技術の基礎知識について説明でき,これに関する問題を解くことができる。ネットワーク通信の関連して,信号波の解析,デジタル伝送関連技術,OSI参照モデル,TCP/ IP のネットワーク,ルーテンング,セキュリティ,インターンネットサービス,各種ネットワーク通信関連技術の基礎知識について説明できず,これに関する問題を解くことができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ④ 説明 閉じる
JABEE (A) 説明 閉じる
JABEE (d-1) 説明 閉じる
JABEE (g) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
ネットワーク通信の関連して,信号波の解析,デジタル伝送関連技術,OSI参照モデル,TCP/ IP のネットワーク,ルーテンング,セキュリティ,インターンネットサービス,各種関連技術の基礎知識について講義する。
授業の進め方・方法:
1. 授業方法は講義を中心におこなう。
2. レポート課題の提出を求める。(この科目は学習科目のため,事前・事後学習成果としてレポートを実施する。レポ
ート課題について基本的に授業後に連絡する。)
注意点:
・必要に応じてプリント等の教材も使う。
※2022 9/22  一部修正。202210/3 誤字の修正。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ネットワークの進展、信号波の解析
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
ネットワークの進展について説明できる。信号波の解析方法について説明できる。
2週 信号波の解析
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
信号波の解析方法について説明できる。
3週 信号波の解析
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
信号波の解析方法について説明できる。
4週 アナログ信号のディジタル化
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
アナログ信号のディジタル化について説明できる。
5週 ディジタル交換技術、ディジタル伝送技術
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
ディジタル交換技術、ディジタル伝送技術について説明できる。
6週 通信プロトコル、アクセスネットワーク
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
通信プロトコル、アクセスネットワークについて説明できる。
7週 LAN
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
LANについて説明できる。
8週 IP技術
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
IP技術について説明できる。
4thQ
9週 TCP技術
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
TCP技術について説明できる。
10週 ルーティング技術
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
ルーティング技術について説明できる。
11週 携帯電話とスマートフォンの関連技術
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
携帯電話とスマートフォンの関連技術について説明ができる。
12週 携帯電話とスマートフォンの関連技術
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
携帯電話とスマートフォンの関連技術について説明ができる。
13週 インターネットサービス
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
ネットワークセキュリティ、インターネットサービスについて説明ができる。
14週 ネットワークの発展技術
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
ネットワークの発展技術について説明ができる。
15週 総合解説
(教科書、プリント等で事前学習を行うこと。事後学習として指示された内容について、A4で1枚以内にまとめること。)
これまでの学習事項が理解できる。
16週 定期試験 定期試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力0000000
専門的能力70000030100
分野横断的能力0000000