到達目標
1.技術的・専門的な英文を理解し,日本語で説明できる.
2.技術的・専門的な事柄を英語で発表できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術的・専門的な英文を理解し,日本語で適切に説明できる. | 技術的・専門的な英文を理解し,日本語で説明できる. | 技術的・専門的な英文を理解できない. |
評価項目2 | 技術的・専門的な事柄を英語で適切に発表できる. | 技術的・専門的な事柄を英語で発表できる. | 技術的・専門的な事柄を英語で発表できない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ⑥
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JABEE (A)
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JABEE (E)
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教育方法等
概要:
技術的・専門的な英文の読解や英語による発表の実践的な方法を学ぶ.
講義はスライド資料等による教授と専用プリントにより行う.
(参考書:Richard Cowell ほか「マスターしておきたい技術英語の基本-決定版-」(コロナ社),Charles Alexander and Matthew Sadiku “Fundamentals of Electric Circuits, 6th Edition” (New York : McGraw-hill Education) 等)
授業の進め方・方法:
1.授業方法は講義と演習や発表等を適宜組み合わせて行う.
2.この科目は学修単位科目のため,事前・事後学習として,レポートまたは小テストを課す.
注意点:
・再試験実施対象者については,試験返却時に別途申し伝える.
・学生からの質問を大いに歓迎する.電子メールも可.
・2/3以上の自学自習レポート提出または小テスト受験を必須とする(自学自習テーマは配布プリントに記載).
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
論文の種類や構成,論文検索 |
論文の種類や構成,論文検索について理解する
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2週 |
いろいろな数式,三角関数,指数関数・対数関数 |
いろいろな数式,三角関数,指数関数・対数関数に関する英語表現を理解する
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3週 |
いろいろな図形,座標 |
いろいろな図形,座標に関する英語表現を理解する
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4週 |
電気回路:電荷と電流,電圧 |
電荷と電流,電圧に関する英語表現を理解する
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5週 |
電気回路:電力とエネルギー |
電力とエネルギーに関する英語表現を理解する
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6週 |
電気回路:オームの法則 |
オームの法則に関する英語表現を理解する
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7週 |
電気回路:キルヒホッフの法則 |
キルヒホッフの法則に関する英語表現を理解する
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8週 |
前期中間試験 |
これまでの範囲を理解する
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2ndQ |
9週 |
プレゼンテーションスライドの作成方法 |
プレゼンテーションスライドの作成方法について理解する
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10週 |
スライドの作成演習1回目(1):オームの法則,キルヒホッフの法則 |
オームの法則,キルヒホッフの法則についての英文を読み,英語による発表スライドを作成する
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11週 |
スライドの作成演習1回目(2):オームの法則,キルヒホッフの法則 |
オームの法則,キルヒホッフの法則についての英語による発表原稿を作成する
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12週 |
発表1回目:オームの法則,キルヒホッフの法則 |
オームの法則,キルヒホッフの法則について発表と質疑応答を行う
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13週 |
スライドの作成演習2回目(1)キャパシタンス,インダクタンス |
キャパシタンス,インダクタンスについての英文を読み,英語による発表スライドを作成する
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14週 |
スライドの作成演習2回目(2)キャパシタンス,インダクタンス |
キャパシタンス,インダクタンスについての英語による発表原稿を作成する
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15週 |
発表2回目:キャパシタンス,インダクタンス |
キャパシタンス,インダクタンスについて発表と質疑応答を行う
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16週 |
まとめ |
これまでの範囲のまとめを行う
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間試験 | 発表 | 事前・事後学習 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 20 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 30 | 20 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |