1.サッカーの正しいドリブル、パス、シュートが出来、ルール・審判法を理解しゲームが出来る。2. 卓球のラケットの正しい持ち方、サービスとレシーブが出来、ルール・審判法を理解し、ダブルス・シングルスゲームが出来る。3. 水泳のクロール、平泳ぎ、背泳で25mを泳ぐことが出来る。
【後期】
1.テニスの基本技術(グリップの握り方,ストロークの仕方,トスサービス,レシーブなど)を身につけ連続ラリーを続けることができる.
2.テニスのルールやマナーに基づきゲームを進行することができる.
3.バスケットボールの個人的技能(レイアップシュート)を実践することができる.
4.バスケットボールの集団的技能による攻撃と守備のバランスを考慮して実践することが出来る.
5.長距離走の走り方を身に着け 2000m 走を走ることができる
概要:
1.サッカーの基本技術を学び、ルール・審判法を理解しゲームが出来る。
2. 卓球の基本技術を学び、ルール・審判法を理解し、ゲームが出来る。
3. 水泳のクロール、平泳ぎ、背泳の各泳法で25mを泳ぐことが出来る。以上を目指す。
授業の進め方・方法:
授業方法は実技を中心に行う。
【後期】
1-5.練習およびゲーム・記録測定時のプレー内容・競技記録・スキルチェックから総合的に判断し評価する.
2.4.授業時間中に記録するゲーム記録表または個人ワークシートの内容から総合的に評価する.
5.定期試験およびレポート課題から総合的に評価する
注意点:
学校指定の体操着、体育館シューズを着用すること。それ以外は認めない。用具は学校で用意する。自分のラケットを持参しても良い。体育着忘れは減点かつ実技参加は認めない。遅刻は減点、遅刻3回は、授業1回の欠席にする。夏期水泳の時には水着、水泳帽、バスタオル、ゴーグルなどを用意すること。各クラスの週番は、必ず授業前の用具の準備、連絡事項の伝達を行うこと。
【後期】
○保健体育は出席することが前提条件である(オリエンテーションで説明する保健体育の規定欠課数を超える者につ
いては追加課題を与えるか,評価の対象としない場合がある)
1.第 1 回目と学年末テスト直前の授業は講義を行う.
2.実技では,学校指定のジャージ,T シャツ,短パンおよび運動靴を必ず着用すること.それ以外は一切認めない.
3.授業時の無駄な私語,身勝手な行動,途中退出および非協力的態度などをとる学生に対しては単位を与えない.
4.週番は,授業前までに連絡事項を教員室まで聞きに来ること。また,クラスへの伝達,出席簿を持参すること.
5.天候や進度状況により授業内容を入れ替えるなど一部変更することがある.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
サッカー 準備体操、用具、服装、授業内容、評価等についての説明、ドリブル、パスの練習、整備体操 |
ドリブル、パスが出来る。
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2週 |
準備体操、ドリブル、パス、シュート練習、整備体操 |
ドリブル、パス、シュートが出来る。
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3週 |
準備体操、ドリブルコントロール技術、シュート、整備体操 |
ドリブルコントロールが出来、シュート打てる。
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4週 |
準備体操、ルール、審判の仕方の説明、ゲーム、整備体操 |
審判法を学び、、ゲームが出来る。
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5週 |
準備体操、スピードアップ技術の説明、ゲーム、整備体操 |
よりスピードアップしたゲームが出来る。
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6週 |
準備体操、基本技術の確認、整備体操 |
基本技術(ドリブル、パス、シュート)が出来る。
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7週 |
前期中間試験 (新体力テスト) |
現在の自己の体力を理解する。
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8週 |
水泳 注意事項、準備体操、 (クロール・平泳ぎ・背泳ぎ各25m以上)、整備体操 |
クロール・平泳ぎ・背泳ぎ各泳法で25m以上泳ぐことが出来る。
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2ndQ |
9週 |
卓球 準備体操、ラケットの持ち方、基本ストローク(フォアハンド、バックハンド)、ラリー練習、整備体操 |
フォアハンド、バックハンドで打つことが出来、来、ラリーを続けることが出来る。
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10週 |
準備体操、技術に応じて4つのグループに分ける。フットワーク、サービスとレシーブ、ラリー練習、整備体操 |
フットワーク、サービスとレシーブが出来る。
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11週 |
準備体操、回転ボールへの対応(ツッツキ、ドライブ)、サービスとレシーブ、ラリー練習、整備体操 |
ツッツキ、ドライブが出来る。
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12週 |
準備体操、ルール、審判の仕方説明、グループ別ダブルスゲーム、整備体操 |
スマッシュを打つことができる。
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13週 |
準備体操、ルール、審判の仕方説明、グループ別ダブルスゲーム、整備体操 |
ルール、審判法を学び、ダブルスゲームが出来る。
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14週 |
準備体操、ルールの確認、グループ別シングルゲーム、整備体操 |
シングルゲームが出来る。
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15週 |
準備体操、ルールの確認、グループ別シングルゲーム、整備体操準備体操、基本技術の確認、整備体操 * 雨天など天候不順の場合は、室内競技または体育講義を実施する。
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基本ストローク(フォアハンド、バックハンド)が出来、ラリーを続けることが出来る。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション,講義(オリンピック,スポーツ科学) |
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2週 |
軟式テニス(グリップの握り方,用具に慣れる,フォアハンドストローク) |
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3週 |
軟式テニス(ラリー,サービス,レシーブ,ミニゲーム) |
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4週 |
軟式テニス(ラリー,サービス,レシーブ,ミニゲーム) |
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5週 |
軟式テニス(ラリー,サービス,レシーブ,ミニゲーム) |
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6週 |
軟式テニス(ラリー,サービス,レシーブ,ミニゲーム) |
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7週 |
軟式テニス スキルテスト |
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8週 |
陸上競技 長距離走,軟式テニス スキルテスト |
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4thQ |
9週 |
陸上競技 長距離走,バスケットボール |
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10週 |
バスケットボール(ボール慣らし,ドリブルレイアップシュートの練習) |
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11週 |
バスケットボール(フリースロー,ドリブルレイアップシュートの練習) |
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12週 |
バスケットボール(フリースロー,3 対 3 でのミニゲーム,ゲーム) |
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13週 |
バスケットボール(フリースロー,3 対 3 でのミニゲーム,ゲーム) |
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14週 |
バスケットボール スキルテスト |
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15週 |
講義(スポーツ科学) |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 代表的な金属やプラスチックなど有機材料について、その性質、用途、また、その再利用など生活とのかかわりについて説明できる。 | 2 | |
洗剤や食品添加物等の化学物質の有効性、環境へのリスクについて説明できる。 | 2 | |
物質が原子からできていることを説明できる。 | 3 | |
単体と化合物がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
同素体がどのようなものか具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
純物質と混合物の区別が説明できる。 | 3 | |
混合物の分離法について理解でき、分離操作を行う場合、適切な分離法を選択できる。 | 3 | |
物質を構成する分子・原子が常に運動していることが説明できる。 | 2 | |
水の状態変化が説明できる。 | 2 | |
物質の三態とその状態変化を説明できる。 | 2 | |
原子の構造(原子核・陽子・中性子・電子)や原子番号、質量数を説明できる。 | 3 | |
同位体について説明できる。 | 3 | |
放射性同位体とその代表的な用途について説明できる。 | 3 | |
原子の電子配置について電子殻を用い書き表すことができる。 | 3 | |
価電子の働きについて説明できる。 | 3 | |
原子のイオン化について説明できる。 | 3 | |
代表的なイオンを化学式で表すことができる。 | 3 | |
原子番号から価電子の数を見積もることができ、価電子から原子の性質について考えることができる。 | 3 | |
元素の性質を周期表(周期と族)と周期律から考えることができる。 | 3 | |
イオン式とイオンの名称を説明できる。 | 3 | |
イオン結合について説明できる。 | 3 | |
イオン結合性物質の性質を説明できる。 | 3 | |
イオン性結晶がどのようなものか説明できる。 | 3 | |
共有結合について説明できる。 | 3 | |
構造式や電子式により分子を書き表すことができる。 | 3 | |
自由電子と金属結合がどのようなものか説明できる。 | 3 | |
金属の性質を説明できる。 | 3 | |
原子の相対質量が説明できる。 | 3 | |
天然に存在する原子が同位体の混合物であり、その相対質量の平均値として原子量を用いることを説明できる。 | 3 | |
アボガドロ定数を理解し、物質量(mol)を用い物質の量を表すことができる。 | 3 | |
分子量・式量がどのような意味をもつか説明できる。 | 3 | |
気体の体積と物質量の関係を説明できる。 | 3 | |
化学反応を反応物、生成物、係数を理解して組み立てることができる。 | 3 | |
化学反応を用いて化学量論的な計算ができる。 | 3 | |
電離について説明でき、電解質と非電解質の区別ができる。 | 3 | |
質量パーセント濃度の説明ができ、質量パーセント濃度の計算ができる。 | 3 | |
モル濃度の説明ができ、モル濃度の計算ができる。 | 3 | |
酸・塩基の定義(ブレンステッドまで)を説明できる。 | 3 | |
酸・塩基の化学式から酸・塩基の価数をつけることができる。 | 3 | |
電離度から酸・塩基の強弱を説明できる。 | 3 | |
pHを説明でき、pHから水素イオン濃度を計算できる。また、水素イオン濃度をpHに変換できる。 | 3 | |
中和反応がどのような反応であるか説明できる。また、中和滴定の計算ができる。 | 3 | |