到達目標
1. 滴定実験の基本操作を習得し,実施できること.
2. 滴定の種類と基礎知識を習得し,実施できるこ.
3. 実験観察、記録、考察する習慣を身につけ,実施できこと.
4. 期限までにレポートを出す習慣を身につけ,実施きること.
5.レポートの書き方を習得し,実施でること.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 滴定実験の基本操作を習得し,実施できること. | 滴定実験の基本操作を習得し,実施できること. | 滴定実験の基本操作を習得し,実施できない |
| 滴定の種類と基礎知識を習得し,実施できること. | 滴定の種類と基礎知識を習得し,実施できること. | 滴定の種類と基礎知識を習得し,実施できない |
| 実験観察、記録、考察する習慣を身につけ,実施できること. | 実験観察、記録、考察する習慣を身につけ,実施できること. | 実験観察、記録、考察する習慣を身につけ,実施できない |
| 期限までにレポートを出す習慣を身につけ,実施できること. | 期限までにレポートを出す習慣を身につけ,実施できること. | 期限までにレポートを出す習慣を身につけ,実施できるない |
| レポートの書き方を習得し,実施できること. | レポートの書き方を習得し,実施できること. | レポートの書き方を習得し,実施できない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1. 滴定実験の基本操作を習得し,実施できること.
2. 滴定の種類と基礎知識を習得し,実施できること.
3. 実験観察、記録、考察する習慣を身につけ,実施できること.
4. 期限までにレポートを出す習慣を身につけ,実施できること.
5.レポートの書き方を習得し,実施できること.
授業の進め方・方法:
講義、実験、レポート作成、発表会から構成される.
注意点:
レポートの提出期限は ,基本的に実験終了日の翌週朝までとする .(教員の指示があった場合は,に従うこと.) .(教員の指示があった場合は,に従うこと.) .(教員の指示があった場合は,に従うこと.) .(教員の指示があった場合は,に従うこと.)
遅れたレポートに関し ては減点の対象と,1週間以上遅れたものに関しては一切受け取らない .
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実験を行うにあたっての留意点に関する講義 |
実験を行うにあたっての留意点に関する講義を理解する
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2週 |
中和滴定の原理・実験法に関する講義 |
中和滴定の原理・実験法に関する講義を理解する
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3週 |
中和滴定(実験1,2)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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4週 |
中和滴定(実験3)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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5週 |
中和滴定(実験5)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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6週 |
レポートの書き方に関する講義・指導 |
レポートの書き方に関する講義を理解する
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7週 |
中和滴定(実験6)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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8週 |
中間試験(実技試験:日程変更)を実施 |
実技試験の採点基準に合格する
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2ndQ |
9週 |
中和滴定(実験4)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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10週 |
中和滴定(実験7)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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11週 |
酸化還元滴定の原理・実験法に関する講義 |
酸化還元滴定の原理・実験法に関する講義を理解する
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12週 |
酸化還元滴定(実験8)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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13週 |
酸化還元滴定(実験9,10)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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14週 |
酸化還元滴定(実験11)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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15週 |
酸化還元滴定(実験12,13)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ヨウ素滴定の原理・実験法に関する講義 |
ヨウ素滴定の原理・実験法に関する講義を理解する
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2週 |
ヨウ素滴定(実験15,17)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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3週 |
ヨウ素滴定(実験16)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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4週 |
沈殿滴定の原理・実験法に関する講義 |
沈殿滴定の原理・実験法に関する講義を理解する
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5週 |
沈殿滴定(実験20)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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6週 |
沈殿滴定(実験21)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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7週 |
沈殿滴定(実験22,23)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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8週 |
キレート滴定の原理・実験法に関する講義
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キレート滴定の原理・実験法に関する講義を理解する
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4thQ |
9週 |
11.29 中間期末試験期間中 (ヨウ素滴定,沈殿滴定の原理,実験内容に関する試験演習(模擬実験計画書作成)を実施 |
採点基準に合格する
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10週 |
キレート滴定(実験26,28)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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11週 |
キレート滴定(実験27)に関する実験 |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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12週 |
発表実験-(1)中和滴定,沈殿滴定,キレート滴定を利用して身近な溶液を未知試料として分析し考察 |
実験を実施する
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13週 |
発表実験-(2)を実施 |
実験を実施する
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14週 |
実験結果発表会(前半)を実施. |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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15週 |
実験結果発表会(後半)を実施. |
実験結果に対して,様式を満足した報告書を提出する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 化学・生物系分野【実験・実習能力】 | 分析化学実験 | 中和滴定法を理解し、酸あるいは塩基の濃度計算ができる。 | 2 | |
酸化還元滴定法を理解し、酸化剤あるいは還元剤の濃度計算ができる。 | 2 | |
キレート滴定を理解し、錯体の濃度の計算ができる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |