到達目標
1.地球温暖化などの環境問題、メタンハイドレートなどの資源エネルギーの化学、染色などの身近な現象の化学、タンパク質などの生命と健康の化学、高分子などの豊かな暮らしの化学、化学工学や高分子化学などの専門分野、を理解できること
2. 界面活性剤などの身近な現象の化学、セラミックスなどの豊かな暮らしの化学、電池・半導体・磁性体などの豊かな暮らしの化学、無機材料やセラミックスなどの専門分野、を理解できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地球温暖化などの環境問題、メタンハイドレートなどの資源エネルギーの化学、染色などの身近な現象の化学、タンパク質などの生命と健康の化学、高分子などの豊かな暮らしの化学、化学工学や高分子化学などの専門分野、を理解し、正確に説明できる | 地球温暖化などの環境問題、メタンハイドレートなどの資源エネルギーの化学、染色などの身近な現象の化学、タンパク質などの生命と健康の化学、高分子などの豊かな暮らしの化学、化学工学や高分子化学などの専門分野、を理解し、説明できる | 地球温暖化などの環境問題、メタンハイドレートなどの資源エネルギーの化学、染色などの身近な現象の化学、タンパク質などの生命と健康の化学、高分子などの豊かな暮らしの化学、化学工学や高分子化学などの専門分野、を理解できず、説明できない |
評価項目2 | 界面活性剤などの身近な現象の化学、セラミックスなどの豊かな暮らしの化学、電池・半導体・磁性体などの豊かな暮らしの化学、無機材料やセラミックスなどの専門分野、を理解し、正確に説明できる | 界面活性剤などの身近な現象の化学、セラミックスなどの豊かな暮らしの化学、電池・半導体・磁性体などの豊かな暮らしの化学、無機材料やセラミックスなどの専門分野、を理解し、説明できる | 界面活性剤などの身近な現象の化学、セラミックスなどの豊かな暮らしの化学、電池・半導体・磁性体などの豊かな暮らしの化学、無機材料やセラミックスなどの専門分野、を理解できず、説明できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
教員別に、配布プリントと板書、スライドなどで講義を行う。
授業の進め方・方法:
各到達目標に対する達成度の具体的な評価方法
達成目標1-2: 課題・レポート・中間試験・定期試験等の成績が、60%以上で達成とする。
評価方法
達成目標1-2: 各担当教員の評価(中間試験・定期試験・課題・レポート等)の加重平均により評価する。
注意点:
学習を通して化学の楽しさを知ること。4年次におけるコース分け(物質コース、生物コース)の参考にすること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
環境・資源エネルギーの化学(化学物質と環境、オゾンホール 、光化学スモッグ) |
環境・資源エネルギーの化学(化学物質と環境、オゾンホール 、光化学スモッグ)について説明できる
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2週 |
環境・資源エネルギーの化学(地球温暖化) |
環境・資源エネルギーの化学(地球温暖化)について説明できる
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3週 |
環境・資源エネルギーの化学(エネルギー、メタンハイドレート) |
環境・資源エネルギーの化学(エネルギー、メタンハイドレート)について説明できる
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4週 |
環境・資源エネルギーの化学(環境を守る化学、クリーンエネルギー) |
環境・資源エネルギーの化学(環境を守る化学、クリーンエネルギー)について説明できる
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5週 |
専門分野の紹介(化学工学) |
化学工学について説明できる
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6週 |
専門分野の紹介(化学工学) |
化学工学について説明できる
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7週 |
専門分野の紹介(化学工学) |
化学工学について説明できる
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8週 |
前期中間試験 |
前述の項目についての問題が解ける
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2ndQ |
9週 |
身近な現象の化学(染色、発酵、味、タンパク質の熱変性 ) |
身近な現象の化学(染色、発酵、味、タンパク質の熱変性 )について説明できる
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10週 |
生命と健康の化学(タンパク質 、アミノ酸、酵素、食品、薬 ) |
身近な現象の化学(染色、発酵、味、タンパク質の熱変性 )について説明できる
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11週 |
豊かな暮らしの化学( 高分子 、写真、 香水、新素材 ) |
豊かな暮らしの化学( 高分子 、写真、 香水、新素材 )について説明できる
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12週 |
化学は未来を開く(ナノテク 、ノーベル賞) |
化学は未来を開く(ナノテク 、ノーベル賞)について説明できる
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13週 |
専門分野の紹介(有機材料 、生体材料 ) |
有機材料 、生体材料について説明できる
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14週 |
専門分野の紹介(有機材料 、生体材料 ) |
有機材料 、生体材料について説明できる
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15週 |
専門分野の紹介(有機材料 、生体材料 ) |
有機材料 、生体材料について説明できる
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16週 |
前期定期試験 |
前述の項目についての問題が解ける
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後期 |
3rdQ |
1週 |
化学の役割 、化学の基礎 |
化学の役割 、化学の基礎について説明できる
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2週 |
化学の役割 、化学の基礎 |
化学の役割 、化学の基礎について説明できる
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3週 |
身近な現象の化学 (界面活性剤 、燃焼、 溶解、色) |
身近な現象の化学 (界面活性剤 、燃焼、 溶解、色)について説明できる
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4週 |
豊かな暮らしの化学( セラミックス、光ファイバー ) |
豊かな暮らしの化学( セラミックス、光ファイバー )について説明できる
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5週 |
専門分野の紹介(無機材料・バイオセラミックス・人工骨) |
無機材料・バイオセラミックス・人工骨について説明できる
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6週 |
専門分野の紹介(無機材料・バイオセラミックス・人工骨) |
無機材料・バイオセラミックス・人工骨について説明できる
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7週 |
専門分野の紹介(無機材料・バイオセラミックス・人工骨) |
無機材料・バイオセラミックス・人工骨について説明できる
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8週 |
後期中間試験 |
前述の項目についての問題が解ける
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4thQ |
9週 |
豊かなくらしの化学(電池 ) |
豊かなくらしの化学(電池 )について説明できる
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10週 |
豊かなくらしの化学(電池 ) |
豊かなくらしの化学(電池 )について説明できる
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11週 |
豊かなくらしの化学(電池 ) |
豊かなくらしの化学(電池 )について説明できる
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12週 |
豊かなくらしの化学(半導体) |
豊かなくらしの化学(半導体 )について説明できる
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13週 |
豊かなくらしの化学(半導体) |
豊かなくらしの化学(半導体 )について説明できる
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14週 |
豊かなくらしの化学(半導体) |
豊かなくらしの化学(半導体 )について説明できる
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15週 |
専門分野の紹介(セラミックス) |
セラミックスについて説明できる
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16週 |
後期定期試験 |
前述の項目についての問題が解ける
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 代表的な金属やプラスチックなど有機材料について、その性質、用途、また、その再利用など生活とのかかわりについて説明できる。 | 2 | |
洗剤や食品添加物等の化学物質の有効性、環境へのリスクについて説明できる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |