到達目標
1.微生物を通して生物学の基礎を学び、微生物の細胞学的特長・生理学的特長について、説明できる。
2.微生物による物質生産について、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 微生物を通して生物学の基礎を学び、微生物の細胞学的特長・生理学的特長について、明確に説明できる。 | 微生物を通して生物学の基礎を学び、微生物の細胞学的特長・生理学的特長について、説明できる。 | 微生物を通して生物学の基礎を学び、微生物の細胞学的特長・生理学的特長について、説明できない。 |
評価項目2 | 微生物による物質生産について、明確に説明できる。 | 微生物による物質生産について、説明できる。 | 微生物による物質生産について、説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ④
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JABEE (A)
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教育方法等
概要:
微生物を通して生物学の基礎(微生物の細胞学的特長、生理学的特長、物質生産など)について学ぶ。
授業の進め方・方法:
達成目標1-2:各到達目標について、中間試験・定期試験・自学自習課題での関連問題において60%以上の成績で達成とする。中間試験・定期試験は、自学自習課題の内容を含む。
2回の試験(中間試験,定期試験:各90分)の相加平均を70%,自学自習課題を30%として評価する。
注意点:
1.予習は次週用の課題について,下調べをしておく.
2.復習は課題を行う.
3.学習相談には,その都度応じる.
4.全課題提出者(全15回)に対し,再試験を行う.再試験の合格基準は80点以上とする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
微生物の取り扱い方 |
微生物の取り扱い方について、理解する。
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2週 |
微生物の細胞構造(1) |
微生物の細胞構造について、理解する。
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3週 |
微生物の細胞構造(2) |
微生物の細胞構造について、理解する。
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4週 |
微生物の代謝・栄養と増殖(1) |
微生物の代謝・栄養と増殖について、理解する。
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5週 |
微生物の代謝・栄養と増殖(2) |
微生物の代謝・栄養と増殖について、理解する。
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6週 |
微生物の代謝・栄養と増殖(3) |
微生物の代謝・栄養と増殖について、理解する。
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7週 |
微生物の種類と分類(1) |
微生物の種類と分類について、理解する。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
微生物の種類と分類(2) |
微生物の種類と分類について、理解する。
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10週 |
微生物の種類と分類(3) |
微生物の種類と分類について、理解する。
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11週 |
微生物の遺伝と遺伝子工学(1) |
微生物の遺伝と遺伝子工学について、理解する。
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12週 |
微生物の遺伝と遺伝子工学(2) |
微生物の遺伝と遺伝子工学について、理解する。
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13週 |
微生物の遺伝と遺伝子工学(3) |
微生物の遺伝と遺伝子工学について、理解する。
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14週 |
微生物の応用(1) |
微生物の応用について、理解する。
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15週 |
微生物の応用(2) |
微生物の応用について、理解する。
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16週 |
定期試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |