到達目標
1.セラミックスの概要・成形・焼結を説明できること。
2.構造・光・エネルギー・生体などのセラミックスを説明できること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | セラミックスの概要・成形・焼結を明確に説明できる | セラミックスの概要・成形・焼結を説明できる | セラミックスの概要・成形・焼結を説明できない |
評価項目2 | 構造・光・エネルギー・生体などのセラミックスを明確に説明できる | 構造・光・エネルギー・生体などのセラミックスを説明できる | 構造・光・エネルギー・生体などのセラミックスを説明できない |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
セラミックスの基礎から応用まで幅広く講義する。
授業の進め方・方法:
中間試験、定期試験、課題や小テストの合計により評価する。
中間試験や定期試験を80%、提出点(課題や小テストなど)を20%とする加重平均で算出し、60%以上の成績で合格とする。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
概説 |
身の回りのセラミックス製品について理解する。
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2週 |
成形・焼結① |
成形・焼結法の基礎について理解する。
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3週 |
成形・焼結② |
成形・焼結法の応用分野について理解する。
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4週 |
粒界・物質移動・固相反応等 |
セラミックスの粒界・物質移動・固相反応について理解する。
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5週 |
ガラスの結晶化・複合化等 |
ガラスの結晶化・複合化について理解する。
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6週 |
プロセッシング 粉体・単結晶・薄膜等 |
粉体・単結晶・薄膜について理解する。
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7週 |
プロセッシング セメント・陶磁器等 |
セメント・陶磁器について理解する。
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8週 |
前期中間試験 |
これまでの内容を理解する
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2ndQ |
9週 |
プロセッシング ガラス |
ガラスについて理解する。
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10週 |
構造・熱関連材料 |
構造・熱関連材料について理解する。
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11週 |
光学材料 |
光学材料について理解する。
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12週 |
環境・エネルギー関連材料 |
環境・エネルギー関連材料について理解する。
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13週 |
生体関連材料① |
生体関連材料の基礎について理解する。
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14週 |
生体関連材料② |
生体関連材料の応用分野について理解する。
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15週 |
生活関連材料 |
生活関連材料について理解する。
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16週 |
前期定期試験 |
これまでの内容を理解する
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 無機化学 | 結晶の充填構造・充填率・イオン半径比など基本的な計算ができる。 | 4 | 前2,前3,前5 |
代表的な元素の単体と化合物の性質を説明できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |