到達目標
1.細胞の分化、変異に関する機構とシグナル伝達について説明できる。
2. 細胞工学の技術について説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 細胞の分化、変異に関する機構とシグナル伝達について正確に説明できる。 | 細胞の分化、変異に関する機構とシグナル伝達について説明できる。 | 細胞の分化、変異に関する機構とシグナル伝達について説明できない。 |
評価項目2 | 細胞工学の技術について正確に説明できる。 | 細胞工学の技術について説明できる。 | 細胞工学の技術について正確に説明できない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
細胞工学の基礎部分である細胞の発生から細胞工学の技術についてまでを学ぶ.
講義はスライド資料による教授と専用プリントにより行う.
授業の進め方・方法:
1. 授業方法は講義と演習を組み合わせて行う.
2. 授業内容に応じて演習問題を課題として出し,解答の提出を求める.
注意点:
学生へのメッセージ
予習は次週用の課題について用語、構造式など分からないものについて調べておく。
復習は課題を行なう。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
細胞の発生と分化 |
細胞の発生と分化について理解する
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2週 |
動物細胞の増殖 |
動物細胞の増殖について理解する
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3週 |
動物細胞の増殖とシグナル伝達 |
動物細胞の増殖とシグナル伝達について理解する
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4週 |
動物細胞の増殖とシグナル伝達 |
動物細胞の増殖とシグナル伝達について理解する
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5週 |
エピジェネティクス |
エピジェネティクスについて理解する
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6週 |
エピジェネティクス |
エピジェネティクスについて理解する
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7週 |
癌細胞 |
癌細胞について理解する
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
細胞の老化 |
細胞の老化について理解する
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10週 |
幹細胞 |
幹細胞について理解する
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11週 |
動物細胞の遺伝子組み換え |
動物細胞の遺伝子組み換え について理解する
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12週 |
動物細胞の遺伝子制御 |
動物細胞の遺伝子制御について理解する
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13週 |
遺伝子の解析技術 |
遺伝子の解析技術について理解する
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14週 |
トランスジェニック動物 |
トランスジェニック動物について理解する
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15週 |
細胞工学技術の実用例 |
細胞工学技術の実用例について理解する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 基礎生物 | 原核生物と真核生物の違いについて説明できる。 | 4 | 後1 |
核、ミトコンドリア、葉緑体、細胞膜、細胞壁、液胞の構造と働きについて説明できる。 | 4 | 後1 |
葉緑体とミトコンドリアの進化の説について説明できる。 | 4 | 後1 |
分化について説明できる。 | 4 | 後1,後2,後5,後6,後9,後10 |
ゲノムと遺伝子の関係について説明できる。 | 4 | 後5,後6,後7,後9,後10 |
情報伝達物質とその受容体の働きを説明できる。 | 4 | 後3,後4,後7,後9 |
免疫系による生体防御のしくみを説明できる。 | 4 | 後7 |
生物工学 | 抗生物質や生理活性物質の例を挙げ、微生物を用いたそれらの生産方法について説明できる。 | 4 | |
微生物を用いた廃水処理・バイオレメディエーションについて説明できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |