到達目標
電池・電解・腐食反応・電気化学などの基礎とその応用を理解し,
説明や簡単な計算ができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 | |
評価項目1 | 電池・電解・腐食反応・電気化学などの基礎とその応用について明確に説明でき,これに関する演習問題を正確に解くことができる.
| 電池・電解・腐食反応・電気化学などの基礎とその応用について説明でき,これに関する演習問題を解くことができる. | 電池・電解・腐食反応・電気化学などの基礎とその応用について明確に説明できず,これに関する演習問題を正確に解くことができない. | |
評価項目2 | | | | |
評価項目3 | | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電池・電解・腐食反応・電気化学などの基礎とその応用を理解し,
説明や簡単な計算ができること。講義は教科書・スライド資料による教授と専用プリントにより行う.
授業の進め方・方法:
授業方法は講義と演習を組み合わせて行う.
注意点:
平成31年度 (2019年度)は開講しない
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
1.電池・電気分解の考え方-(1週) |
電気分解と電池反応の相違点を説明できる.
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2週 |
2.腐食反応の考え方-(1週) |
腐食現象と電池反応の類似点を説明できる.
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3週 |
3.電位‐pH図-(1週) |
電極電位の簡単な計算ができる.
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4週 |
4.電極電位(熱力学的平衡電位)-(1週) |
電極電位の簡単な計算ができる.
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5週 |
5.ファラデーの法則と反応速度(全1週) |
電気量(反応量)に関する簡単な計算ができる.
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6週 |
6.生物電気化学-(全2週) |
生物と電気化学の関わり・最近の話題を概説できる.
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7週 |
7. 生物電気化学-(全2週) |
生物と電気化学の関わり・最近の話題を概説できる.
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8週 |
8.中間試験(90min.) |
中間試験準備,関連内容を理解し説明できる.
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4thQ |
9週 |
9.最近の電池(燃料電池,分極曲線)(1週) |
最新の電池と電気化学の関わりを概説できる.
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10週 |
10. 最近の電池(燃料電池,分極曲線)(1週) |
最新の電池と電気化学の関わりを概説できる.
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11週 |
11.分極曲線(腐食電位と腐食電流)(1週) |
分極曲線の基礎を説明できる.
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12週 |
12.電気分解(メッキ、分極曲線 )(全2週) |
メッキと電気化学の関わりを理解し概説できる.
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13週 |
13.電気分解(メッキ、分極曲線 )(全2週) . |
メッキと電気化学の関わりを理解し概説できる
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14週 |
14.半導体電極(光エネルギー) (全2週) |
半導体と電気化学の関わりを理解し概説できる.
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15週 |
15.半導体電極(光エネルギー) (全2週) |
半導体と電気化学の関わりを理解し概説できる.
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16週 |
前期定期試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |