化学英語(4年)

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 化学英語(4年)
科目番号 0062 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 物質工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 科学英語の書き方、日経サイエンス、1993
担当教員 武 成祥,笹沼 いづみ,加島 敬太

到達目標

1.be動詞とhave動詞を用いて英文を作成できる。
2.大きさと性質について表現する英文を作成できる。
3.比較の表現および科学における法助動詞の活用ができる。
4.受動態の英文を作成できること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1be動詞とhave動詞を用いて英文を正確に作成できるbe動詞とhave動詞を用いて英文を作成できるbe動詞とhave動詞を用いて英文を作成できない
評価項目2大きさと性質について表現する英文を正確に作成できる大きさと性質について表現する英文を作成できる大きさと性質について表現する英文を作成できない
評価項目3比較の表現および科学における法助動詞の活用が正確にできる比較の表現および科学における法助動詞の活用ができる比較の表現および科学における法助動詞の活用ができない
評価項目4受動態の英文を正確に作成できること。受動態の英文を作成できること。受動態の英文を作成できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ③ 説明 閉じる
JABEE (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
化学英語の作文基礎であるbe動詞とhave動詞、大きさと性質についての表現、比較の表現および科学における法助動詞の活用、受動態の英文を作成することを学ぶ.
講義はスライド資料による教授と専用プリントにより行う.
授業の進め方・方法:
【評価方法等】
1. クラスを3グループ(A, B, C)に分けて習熟度別授業を行う。
2. 中間試験の成績を考慮し、グループメンバーの入れ替えを行う。
3. 達成目標1〜4に対しては、中間試験と定期試験の関連問題、および課題または小テストの60%以上の成績で達成とする。
4. 自学学習の課題または小テスト(40%)、中間試験(30%)および定期試験試験(30%)の成績により総合的に評価する。
5.この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習として課題(レポート)を実施します.
注意点:
・クラス分けは中間試験の成績により行います。毎回しっかり勉強しましょう。
・専門英語の読解力、和訳、英訳、そして、聞くと話す力もこの講義で身につけましょう。
・積極的に楽しく授業参加しましょう。 集中力を高め、レベルアップを目指しましょう。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 be動詞とhave動詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) be動詞とhave動詞の用法を理解する。
2週 be動詞とhave動詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) be動詞とhave動詞の用法を理解する。
3週 大きさと性質(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 大きさと性質の用法を理解する。
4週 大きさと性質(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 大きさと性質の用法を理解する。
5週 比較と法助動詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 比較と法助動詞の用法を理解する。
6週 比較と法助動詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 比較と法助動詞の用法を理解する。
7週 比較と法助動詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 比較と法助動詞の用法を理解する。
8週 中間試験
2ndQ
9週 受動態(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 受動態の用法を理解する。
10週 受動態(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 受動態の用法を理解する。
11週 受動態(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 受動態の用法を理解する。
12週 受動態(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 受動態の用法を理解する。
13週 関係詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 関係詞の用法を理解する。
14週 関係詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 関係詞の用法を理解する。
15週 関係詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 関係詞の用法を理解する。
16週 関係詞(授業内容についての課題を事前調査し、理解したことをレポートとして提出する) 関係詞の用法を理解する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。3
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力0000000
専門的能力60000040100
分野横断的能力0000000