卒業研究

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 卒業研究
科目番号 0099 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 10
開設学科 物質工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 10
教科書/教材
担当教員 亀山 雅之,武 成祥,笹沼 いづみ,渥美 太郎,飯島 道弘,田中 孝国,川越 大輔,酒井 洋,西井 圭,髙屋 朋彰,上田 誠,加島 敬太

到達目標

1.自ら研究の問題点を把握し、解決できること.(理解度)
2.専門分野の実験技術を習得できること.(習熟度)
3.自ら文献調査を行い、実験計画をたてることができること.(計画性)
4.研究をまとめ、文章作成ができること.(論文)
5.自らの研究に関連した英語論文を読み、内容を理解できること.(英語文献)
6.研究成果をプレゼンテーションできること.(発表)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 (理解度)自ら研究の問題点を把握し,解決することができる.自ら研究の問題点を把握する,もしくは指摘された問題点を解決することができる.研究の問題点の把握,および解決ができない.
評価項目2 (習熟度)研究を行うために必要な全ての実験技術を習得している.研究を行うために必要な基本的な実験技術を習得している.研究を行うために必要な実験技術を習得していない.
評価項目3 (計画性)自ら文献調査を行い,実験計画をたてることができる.与えられた文献を読み、実験計画をたてることができる.実験計画をたてることができない.
評価項目4 (論文)自ら研究をまとめ、文章作成ができる.教員指導下,研究をまとめ,文章作成ができる.研究のまとめ,文章作成ができない.
評価項目5 (英語文献)自ら研究に関連した英語論文を読み,内容を理解できる.教員指導下,自ら研究に関連した英語論文を読み,内容を理解できる.自ら研究に関連した英語論文を読むことができない.
評価項目6 (発表)研究成果をまとめ,高いレベルのプレゼンテーションができる.研究成果をまとめ,プレゼンテーションができる.研究成果をまとめ,プレゼンテーションができない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ② 説明 閉じる
JABEE (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
配属された研究室において,専門分野の研究を行う。
授業の進め方・方法:
各指導教員の下、研究テーマに関連した文献調査(英語文献を含む)、実験方法の検討、装置の組み立て、試料の準備、実験、結果のまとめを行う。最終的には、これらのことを学生自ら行うことかできるようにする。研究成果の発表は、中間発表会と卒業研究発表会にて、2回行う。中間発表は、ポスター形式で9月下旬~10月初旬に行う。卒業研究発表は口頭発表形式で1月下旬~2月初旬に行う。
研究成果は、卒業論文にまとめ、2 月末の指定日までに指導教員に提出する。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
2週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
3週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
4週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
5週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
6週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
7週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
8週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
2ndQ
9週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
10週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
11週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
12週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
13週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
14週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
15週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
16週
後期
3rdQ
1週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
2週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
3週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
4週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
5週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
6週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
7週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
8週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
4thQ
9週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
10週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
11週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
12週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
13週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
14週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
15週 各研究室における研究 研究テーマに沿った文献調査(英語文献を含む),方法の検討,装置組立,試料準備,実験実験、結果のまとめ,報告等を行うことができる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

理解度習熟度計画性論文英語文献発表合計
総合評価割合101010201040100
基礎的能力0000000
専門的能力101010201040100
分野横断的能力0000000