Course Objectives
1 近代・現代建築のムーブメントを説明することが出来ること。
2 現代建築の発生過程について近代建築を参照し、説明出来ること。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 近代・現代建築のムーブメントを説明することが出来る。 | 近代・現代建築のムーブメントの理解が不十分。 | 近代・現代建築のムーブメントの理解ができていない。 |
評価項目2 | 現代建築の発生過程について近代建築を参照し、説明出来る。 | 現代建築の発生過程についての理解が不十分。 | 現代建築の発生過程について近代建築を参照し、説明出来ない。 |
評価項目3 | | | |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 ⑤
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JABEE (A)
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Teaching Method
Outline:
モダニズムとポストモダニズムの考え方の違いについて講述する。
Style:
おもにスライド資料とプリントにより授業を進める。
Notice:
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
オリエンテーション |
近代建築と現代建築の違いを把握
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2nd |
モダニズム建築の夜明け |
デスティル、ゼセッション、オットーワーグナー、アールヌーボー、アールデコ、ガウディの把握
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3rd |
フランク・ロイド・ライトの建築 |
フランク・ロイド・ライトの建築の把握
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4th |
ミース・ファンデル・ローエの建築 |
ミース・ファンデル・ローエの建築の把握
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5th |
ル・コルビジエと坂倉準三と前川国男と吉坂隆正の建築 |
ル・コルビジエの建築の把握
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6th |
丹下健三と菊竹清訓の建築 |
丹下健三と菊竹清訓の建築の把握
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7th |
モダニズムとポストモダニズム(自邸) |
モダニズムとポストモダニズムの 考え方の違いを理解する
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8th |
中間試験 |
モダニズム建築と近代建築の巨匠について説明することができる
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2nd Quarter |
9th |
ザハ・ハディッドとレム・コールハースの建築 |
ハ・ハディッドとレム・コールハースの建築の把握
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10th |
ダニエル・リベスキンドとコープ・ヒンメルブラウとサンチアゴ・カラトラバの建築 |
ダニエル・リベスキンドとコープ・ヒンメルブラウとサンチアゴ・カラトラバの建築の把握
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11th |
ジャン・ヌーベルとピーター・ズントーの建築 |
ジャン・ヌーベルとピーター・ズントーの建築の把握
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12th |
磯崎新と黒川紀章の建築 |
磯崎新と黒川紀章の建築の把握
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13th |
安藤忠雄と伊東豊雄の建築 |
安藤忠雄と伊東豊雄の建築の把握
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14th |
内藤廣と大江匡の建築 |
内藤廣と大江匡の建築の把握
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15th |
世界の建築と建築家 |
世界の建築を知ることの重要性の把握
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16th |
期末試験 |
近現代の主要な建築家と作品について説明できる
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |