建築意匠

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 建築意匠
科目番号 0009 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 建築学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 なし
担当教員 尾立 弘史

到達目標

デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定でき、空間をデザインし、プレゼンテーションができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建 築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定でき、空間を創造的にデザインし、 プレゼンテーションが明確にできること。デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建 築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定でき、空間をデザインし、 プレゼンテーションができること。デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建 築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定できず、空間がデザインできず、 プレゼンテーションができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ② 説明 閉じる
JABEE (A) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う。
授業の進め方・方法:
テーマや応募締切が各自により異なることが予想される。このため、下記授業内容は同じ内容となっているが、個別に検討事項、提案事項、要件、作業内容が指示される。
注意点:
各自、自分のテーマを十分に吟味し、毎回発表をすること。 コンペは必ず期限内に提出し、提出した証明書(郵便消印など)と作品の写しを提出する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 デザインコンテスト、建築学会コンペなど、設計課題に応じた建築プログラム(規模、構造、用途など)について デザインコンテスト、建築学会コンペなど、設計課題に応じた建築プログラム(規模、構造、用途など)について何があるか理解する
2週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
3週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
4週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
5週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
6週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
7週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
8週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
2ndQ
9週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
10週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
11週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
12週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
13週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
14週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
15週 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う 各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学建築系分野計画・歴史建築計画・設計の手法一般について説明できる。4
計画の立案ができる。4
企画の手法について理解できる。4
動線について説明できる。4
ゾーニングについて説明できる。4
設計・製図ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。4
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。4
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。4
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などが描ける。4
敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を検討できる4
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。4
講評会等において、設計趣旨などをまとめ、プレゼンテーションができる。4
美術・デザイン建築の構成要素(形と空間の構成)について説明できる。4
建築における形態(ものの形)について説明できる。4
デザインプレゼンテーションができる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合05000050100
基礎的能力0000000
専門的能力05000050100
分野横断的能力0000000