到達目標
1.西洋の古代、中世、近世の建築の潮流について説明できる。
2.日本の原始、古代、中世、近世の建築の潮流について説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 西洋の古代、中世、近世の建築の潮流について説明できる。 | 西洋の古代、中世、近世の建築の潮流についての理解が不十分。 | 西洋の古代、中世、近世の建築の潮流について説明できない。 |
評価項目2 | 日本の原始、古代、中世、近世の建築の潮流について説明できる。 | 日本の原始、古代、中世、近世の建築の潮流について理解が不十分。 | 日本の原始、古代、中世、近世の建築の潮流について説明できない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ④
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JABEE (A)
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教育方法等
概要:
西洋の建築の歴史、日本の建築の歴史を先史から近代直前までを講述する。
授業の進め方・方法:
スライド資料とプリントにより授業を進める。
注意点:
1. 世界の歴史的建造物や町並みに関する情報を日頃から収集し、理解を深めてほしい。
2. 京都・奈良での名刹を直に接することを推奨する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション |
歴史の流れについての把握
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2週 |
オリエント、古代ギリシア |
エーゲ海文明、ギリシア文明、神殿、オーダーの把握
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3週 |
古代ローマ |
古代ローマにおける神殿、宮殿、教会、公共建築の把握
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4週 |
ロマネスク・ゴシック |
修道院、交差ヴォールト天井、リブヴォールトの把握
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5週 |
ルネサンス |
ルネサンス期におけるパラッツォ、建築理論、理想都市の把握
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6週 |
マニエリスム |
パラディオ建築、プロポーションの把握
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7週 |
バロック、ロココ |
反宗教改革運動、都市改造の把握
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8週 |
中間試験 |
西洋建築史の概要が説明できる
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4thQ |
9週 |
日本の原始時代 |
竪穴式住居、古墳群の把握
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10週 |
日本の古代建築 |
伊勢神宮、出雲大社、法隆寺、伽藍配置の把握
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11週 |
日本の中世建築 |
大仏様、禅宗様、和様の把握
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12週 |
日本の近世建築 |
霊廟、日光東照宮、権現造の把握
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13週 |
日本の住宅建築 |
書院造り、数寄屋造り、桂離宮の把握
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14週 |
日本の明治期の建築 |
東京駅、銀座レンガ街の把握
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15週 |
まとめ |
建築の歴史を勉強する意義を理解する
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16週 |
期末試験 |
日本建築史の概要が説明できる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |