到達目標
1. インテリアの基礎知識を説明できる
2. 実際のインテリアの仕上げ材料とその性質を説明できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | インテリアの基礎知識を正確に説明できる | インテリアの基礎知識を説明できる | インテリアの基礎知識を説明できない |
評価項目2 | 実際のインテリアの仕上げ材料とその性質を正確に説明できる | 実際のインテリアの仕上げ材料とその性質を説明できる | 実際のインテリアの仕上げ材料とその性質を説明できない |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
インテリアデザインについて
授業の進め方・方法:
授業方法は講義形式とする
注意点:
予習および復習をしっかりすること。
実際の建築空間体験、講演会、建築展への参加、建築雑誌・DVDなど情報収集を積極的かつ継続して行うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
インテリアデザインとは |
インテリアデザインの位置づけを理解する
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2週 |
床仕上げ1 |
床仕上げについて理解する
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3週 |
床仕上げ2 |
床仕上げについて理解する
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4週 |
壁仕上げ |
壁仕上げについて理解する
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5週 |
家具について |
家具について理解する
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6週 |
建具について |
建具について理解する
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7週 |
まとめ |
まとめ
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8週 |
中間試験 |
これまでの範囲を理解する
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4thQ |
9週 |
塗料について |
塗料について理解する
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10週 |
照明について |
照明について理解する
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11週 |
ウィンドートリートメント |
ウィンドートリートメントについて理解する
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12週 |
テーブルウェアとキッチン用品 |
テーブルウェアとキッチン用品について理解する
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13週 |
インテリアオーナメント |
インテリアオーナメントについて理解する
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14週 |
エクステリアエレメント |
エクステリアエレメントについて理解する
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15週 |
まとめ |
これまでの範囲を理解する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 材料 | 建築材料の変遷や発展について説明できる。 | 3 | |
建築材料の特徴・分類を説明できる。 | 3 | |
建築材料の規格・要求性能について説明することができる。 | 3 | |
タイルの種類、特徴をあげることができる。 | 3 | |
ガラスの製法、種類をあげることができる。 | 3 | |
塗料の種類に応じた下地、使用環境などの適合性について説明できる。 | 3 | |
下地材の種類(例えば繊維板、パーティクルボード、石こうボードなど)をあげることができる。 | 3 | |
左官材料(モルタル、しっくいなど)の特徴と施工方法について理解している。 | 3 | |
床の仕上げ材料(カーペット、フローリング、レベリング、長尺シート等)をあげることができる。 | 3 | |
環境・設備 | 明視、グレアの現象について説明できる。 | 3 | |
人工照明について説明できる。 | 3 | |
照明計画および照度の計算ができる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |