到達目標
1.測量:建築工事測量に必要な器具、測設方法を理解し、測量できる。
2.環境実験:環境測定機器を利用し、屋内外の環境測定ができる。
3.環境設計:自然環境に配慮した建物が提案できる.。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 測量:建築工事測量に必要な器具、測設方法を明確に理解し、測量できる。 | 測量:建築工事測量に必要な器具、測設方法を理解し、測量できる。 | 測量:建築工事測量に必要な器具、測設方法を理解できず測量できない。 |
評価項目2 | 環境実験:環境測定機器を利用し、明確に理解した上で屋内外の環境測定ができる。 | 環境実験:環境測定機器を利用し、屋内外の環境測定ができる。 | 環境実験:環境測定機器を利用し、屋内外の環境測定ができない |
評価項目3 | 環境設計:自然環境に配慮した建物を明確に理解した上で提案できる.。 | 環境設計:自然環境に配慮した建物が提案できる.。 | 環境設計:自然環境に配慮した建物が提案できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ④
説明
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JABEE (A)
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教育方法等
概要:
前半は測量実習。後半は環境をテーマとした実験及び即日設計
授業の進め方・方法:
グループに分かれて実習・演習・実験を行う
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1、測量概説 測量の種類、建築測量の目的、測量の誤差と精度 |
測量の種類、建築測量の目的、測量の誤差と精度
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2週 |
2、距離測量
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距離測量の器具の使用方法・測定方法を理解
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3週 |
3、水準測量 |
水準測量の目的・用語、器械・器具の取扱い
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4週 |
4、トランジット測量 |
角度の正確な読み方や三角関数の使い方
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5週 |
5、平板測量 |
平板測量の目的、方法、器械器具の据付
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6週 |
6、面積・体積の測量 |
ヘロンの公式を含めて土地の面積や体積の計算
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7週 |
7、建築工事測量 |
建築工事測量の目的、使用器具、測設
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8週 |
8中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
9、 A:ガイダンス B:課題説明 |
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10週 |
10、A:風洞・照度実験、B:即日設計 |
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11週 |
11、A:風洞・照度実験 B即日設計 |
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12週 |
12、A:即日設計、 B:風洞・照度実験 |
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13週 |
13、A:即日設計、 B:風洞・照度実験 |
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14週 |
14、A:換気量測定 B:即日設計 |
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15週 |
15、A:即日設計、 B:換気量測定 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 環境・設備 | 気温、温度、湿度および気温と湿度の形成について説明できる。 | 4 | |
自然換気と機械換気について説明ができる。 | 4 | |
設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 4 | |
線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 4 | |
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 4 | |
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 4 | |
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 | 4 | |
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 | 4 | |
与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。 | 4 | |
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。 | 4 | |
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 0 | 0 | 0 | 60 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 60 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |