卒業研究

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 卒業研究
科目番号 0018 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 13
開設学科 建築学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 13
教科書/教材 なし
担当教員 大島 隆一,本多 良政,佐藤 篤史,横内 基,堀 昭夫,永峰 麻衣子,中山 昌尚,安高 尚毅,川上 勝弥,中島 秀雄

到達目標

1.各自が企画し、調査・研究を進め、かつ計画的に実行できる
2.問題点の把握、解決方向が理解できり、論文や設計に盛り込むことができる
3.最終発表までを各自の責任で実行できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研究として有益な内容を各自が企画し、調査・研究を進め、かつ計画的に実行できる 指導教員の助言を受けながら各自が企画し、調査・研究を進め、かつ計画的に実行できる 各自で企画ができず、調査・研究を進められず、計画的に実行できない
評価項目2問題点の把握、解決方向が理解できり、論文や設計に明確に盛り込むことができる問題点の把握、解決方向が理解できり、論文や設計に盛り込むことができる問題点の把握、解決方向の理解、これらを論文や設計に盛り込むことができない
評価項目3最終発表までを各自の責任で自主的に実行できる最終発表までを各自の責任で実行できる最終発表までを各自の責任で実行できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ② 説明 閉じる
JABEE (B) 説明 閉じる
JABEE (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
卒業研究について、指導教員の研究室に配属され、1年を通してテーマに取り組む。
テーマについて、企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める。
研究室内でのゼミを授業内容とし、そのほか、卒業研究中間発表会(10月)、卒業研究発表会(2月)において、全教員の前での発表会が開催され、審査される。
授業の進め方・方法:
前期:指導教員の定めた内容により進める。
後期:指導教員の定めた内容により進め、全教員のもとで研究発表を行う。梗概、論文本論(図面や模型)を提出する。
注意点:
1.4 年次に研究室紹介があり、研究室の教員が適宜個別に相談に応じる。
2.毎年学年末に行われる先輩の研究発表は必ず講ずること。
3.5 年間で学んだことを基に、各学生の実力を十分に発揮して欲しい。
4.テーマは本人の希望と能力により異なるので、指導教員とよく相談し、指導に従うことが重要となる。
5.教科書にない事柄に自ら 1 年間かけて取組む過程を通して、社会で求められる力を身につけて欲しい。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
2週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
3週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
4週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
5週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
6週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
7週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
8週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
2ndQ
9週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
10週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
11週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
12週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
13週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
14週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
15週 企画し、調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進める 指導教員によるアドバイスを理解する
16週
後期
3rdQ
1週 卒業研究中間発表会 発表会での全教員からのアドバイスを理解する
2週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
3週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
4週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
5週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
6週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
7週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
8週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
4thQ
9週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
10週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
11週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
12週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
13週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
14週 調査・実験・フィールドワーク、設計などを計画的に進めまとめていく 指導教員によるアドバイスを理解する
15週 卒業研究発表会 発表会での全教員からのアドバイスを理解する
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合04000060100
基礎的能力0000000
専門的能力04000060100
分野横断的能力0000000