到達目標
1.現代におけるデザインの役割を理解し、説明できる。
2.表現方法と思考方法を理解し、簡単なデザイン活動を実践できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.現代におけるデザインの役割を理解し、説明できる。 | 極めて的確に説明できる。 | ある程度説明できる。 | 全く説明できない。 |
2.表現方法と思考方法を理解し、簡単なデザイン活動を実践できる。 | 極めて的確に実践できる。 | ある程度実践できる。 | 全く実践できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
現代におけるデザインの役割を学び、表現方法と思考方法を習得することを目指す授業である。
授業の進め方・方法:
講義と個人およびグループによる実習ならびにプレゼンテーションを含む。
注意点:
授業において適宜宿題を課すことがある。欠席した学生に対して教員側から特別な連絡はしないので、欠席した場合には次週の授業までにクラスメイトや担当教員に欠席した分の授業内容や宿題の有無などを自ら聞くこと。特別な理由がある場合を除いて、欠席したことを理由に宿題の〆切を延長するなどの配慮は行わない。
授業計画
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 1 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 1 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 1 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 1 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 1 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 1 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 1 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 1 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 1 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 1 | |
評価割合
| 総合評価 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |