Cultural Science I

Course Information

College Oyama College Year 2017
Course Title Cultural Science I
Course Code 0022 Course Category General / Elective
Class Format Lecture Credits School Credit: 1
Department Department of Architecture Student Grade 5th
Term First Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 使用しない/授業中に適宜指示する。
Instructor IKEDA Kazuko

Course Objectives

1. 地図をはじめとする図の効果や問題点について理解し、説明できる。
2.基礎的なレベルで地図を活用し判読することができる。
3.より効果的な作図のために、工夫を重ねることができる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1地図をはじめとする図の効果や問題点について理解し、正確に説明できる。 地図をはじめとする図の効果や問題点について理解し、説明できる。 地図をはじめとする図の効果や問題点について理解し、説明できない。
評価項目2基礎的なレベルで地図を活用し判読することが正確にできる。基礎的なレベルで地図を活用し判読することができる。基礎的なレベルで地図を活用し判読することができない。
評価項目3より効果的な作図のために、高度な工夫を重ねることができる。より効果的な作図のために、工夫を重ねることができる。より効果的な作図のために、工夫を重ねることができない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
・実際に自らテーマを決め、地図(主題図)を作図してもらう。地図の基礎知識は不要だが、積極的に質問するなどの自ら学ぶ姿勢をとくに求める。
Style:
・実際に自らテーマを決め、地図(主題図)を作図してもらう。地図の基礎知識は不要だが、積極的に質問するなどの自ら学ぶ姿勢をとくに求める。
Notice:
・シラバスの内容に変更があったときは、受講者に速やかに説明する。
・必須ではないが、1年次に使用した地図帳があれば持参すること。

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 1.イントロダクション
2nd 2.地図が教えてくれること 地形図の判読①
3rd 3.地図が教えてくれること 地形図の判読②
4th 4.様々な地「図」
5th 5.地図を描く 主題図とは何か
6th 6.地図を描く 統計の利用とオリジナルデータの収集
7th 7.地図を描く GIS について
8th 8. (中間試験)
2nd Quarter
9th 9.地図を描く 作図の方法
10th 10.考察を深めるために 文献調査
11th 11.考察を深めるために 作成した図の再検討
12th 12.考察を深めるために 図をもとに議論する
13th 13.地図の歴史と世界「観」①
14th 14.地図の歴史と世界「観」②
15th 15.総括
16th 前期定期試験

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000