到達目標
・デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定でき、空間をデザインし、プレゼンテーションができる
・建築設計における人間・環境に関するキーワードを理解できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建
築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定でき、空間を創造的にデザインし、
プレゼンテーションが明確にできること。 | デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建
築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定でき、空間をデザインし、
プレゼンテーションができること。 | デザインコンテスト、建築学会コンペなどをベースに、設計課題に応じて建
築プログラム(規模、構造、用途など)を自ら設定できず、空間がデザインできず、
プレゼンテーションができない |
評価項目2 | 建築設計における人間・環境に関するキーワードを明確に理解できる | 建築設計における人間・環境に関するキーワードを理解できる | 建築設計における人間・環境に関するキーワードを理解できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ②
説明
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JABEE (A)
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教育方法等
概要:
前半は、建築設計における人間・環境に関するキーワードについて理解を深める
後半は、各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う。
授業の進め方・方法:
テーマや応募締切が各自により異なることが予想される。このため、後半授業内容は同じ内容となっているが、個別に検討事項、提案事項、要件、作業内容が指示される。
注意点:
各自、自分のテーマを十分に吟味し、後半の授業は毎回発表をすること。 コンペは必ず期限内に提出し、提出した証明書(郵便消印など)と作品の写しを提出する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業の進め方 |
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2週 |
人間・設計・環境のキーワード1 |
人間・設計・環境のキーワードについて理解できる
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3週 |
人間・設計・環境のキーワード2 |
人間・設計・環境のキーワードについて理解できる
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4週 |
人間・設計・環境のキーワード3 |
人間・設計・環境のキーワードについて理解できる
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5週 |
人間・設計・環境のキーワード4 |
人間・設計・環境のキーワードについて理解できる
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6週 |
人間・設計・環境のキーワード5 |
人間・設計・環境のキーワードについて理解できる
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7週 |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
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8週 |
中間テスト |
まとめ
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2ndQ |
9週 |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
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10週 |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
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11週 |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
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12週 |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
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13週 |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
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14週 |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、毎週口頭発表とエスキースチェックを行う |
各自が選択(要許可)したコンペテーマにつき、エスキースチェックし案を詰めていく
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15週 |
講評会 |
まとめ
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 計画・歴史 | 建築計画・設計の手法一般について説明できる。 | 4 | |
設計・製図 | ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。 | 4 | |
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 50 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 30 | 50 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |