Cultural Science II

Course Information

College Oyama College Year 2017
Course Title Cultural Science II
Course Code 0026 Course Category General / Elective
Class Format Lecture Credits School Credit: 1
Department Department of Architecture Student Grade 5th
Term Second Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 使用しない。/授業の中で適宜指示する。
Instructor IKEDA Kazuko

Course Objectives

1.地理学の基本的な考え方を理解し、説明できる。
2. グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを熟考できる。
3.分野横断的な議論において自らの考えを整理し、説明できる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1地理学の基本的な考え方を理解し、正確に説明できる。地理学の基本的な考え方を理解し、説明できる。地理学の基本的な考え方を理解し、説明できない。
評価項目2グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを適格に熟考できる。グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを熟考できる。グローバルからローカルまでの重層的な地域スケールのなかで、自らがどのようにあるべきかを熟考できない。
評価項目3分野横断的な議論において自らの考えを整理し、正確に説明できる。分野横断的な議論において自らの考えを整理し、説明できる。分野横断的な議論において自らの考えを整理し、説明できない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
・論文の輪読を中心に行う。報告者以外の受講者も指示された文献を授業までに読み、自分なりに考えておくこと。
Style:
・論文の輪読を中心に行う。報告者以外の受講者も指示された文献を授業までに読み、自分なりに考えておくこと。
Notice:
・シラバスの内容に変更があったときは、受講者に速やかに説明する。
・必須ではないが、1年次に使用した地図帳があれば持参すること。

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st 16.ガイダンス
2nd 17.地理学の視点 景観をとらえる
3rd 18.景観からの問い①
4th 19.景観からの問い②
5th 20.風土産業とは①
6th 21.風土産業とは②
7th 22.地理学の視点 分野横断的にとらえる
8th 23.中間試験
4th Quarter
9th 24.地場産業と経路依存①
10th 25.地場産業と経路依存②
11th 26.観光振興の一側面①
12th 27.観光振興の一側面②
13th 28.農林水産業地域の変容①
14th 29.農林水産業地域の変容②
15th 30.総括
16th 後期定期試験

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000