分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 材料 | 建築材料の規格・要求性能について説明することができる。 | 3 | |
木材の種類について説明できる。 | 3 | |
傷(節など)について説明できる。 | 3 | |
耐久性(例えば腐れ、枯渇、虫害など)について説明できる。 | 2 | |
耐火性について説明できる。 | 2 | |
近年の木材工業製品(集成材、積層材など)の種類について説明できる。 | 2 | |
セメントの製造方法(廃棄物の利用も含む)について説明できる。 | 2 | |
セメントの種類・特徴について説明できる。 | 3 | |
コンクリート用軽量骨材があることを知っている。 | 3 | |
混和材(剤)料の種類(例えばAE剤と減水剤、フライアッシュやシリカフュームなど)をあげることができる。 | 3 | |
コンクリートの調合のうち、水セメント比の計算ができる。 | 3 | |
スランプ、空気量について、強度または、耐久性の観点でその影響について説明できる。 | 3 | |
コンクリートの強度(圧縮、引張、曲げ、せん断)の関係について説明できる。 | 3 | |
各種(暑中・寒中など)・特殊(水密、高強度など)コンクリートの名称をあげることができる。 | 3 | |
コンクリート製品(ALC、プレキャストなど)の特徴について説明できる。 | 3 | |
耐久性(例えば中性化、収縮、凍害、塩害など)について現象名をあげることができる。 | 3 | |
建築用構造用鋼材の種類(SS、SM、SNなど)・性質について説明できる。 | 3 | |
建築用鋼製品(丸鋼・形鋼・板など)の特徴・性質について説明できる。 | 4 | |
非鉄金属(アルミ、銅、ステンレスなど)の分類、特徴をあげることができる。 | 3 | |
石材の種類・性質について説明できる。 | 3 | |
石材の使用方法について説明できる。 | 3 | |
屋根材(例えば和瓦、洋瓦、金属、アスファルト系など)の特徴をあげることができる。 | 4 | |
タイルの種類、特徴をあげることができる。 | 3 | |
ガラスの製法、種類をあげることができる。 | 3 | |
塗料の種類に応じた下地、使用環境などの適合性について説明できる。 | 3 | |
下地材の種類(例えば繊維板、パーティクルボード、石こうボードなど)をあげることができる。 | 3 | |
床の仕上げ材料(カーペット、フローリング、レベリング、長尺シート等)をあげることができる。 | 3 | |
施工・法規 | 請負契約(見積り、積算を含む)について説明できる。 | 4 | |
瑕疵・保証について説明ができる。 | 4 | |
現場組織の編成について説明できる。 | 4 | |
設計図書と施工図の関係について説明できる。 | 4 | |
各種書類の行政への届出先と期限について説明できる。 | 4 | |
ネットワーク工程表の計算ができる。 | 4 | |
バーチャート工程表について説明できる。 | 4 | |
5大管理項目(品質、原価、工程、安全、環境)の特徴について説明できる。 | 4 | |
鉄筋の加工について説明できる。 | 4 | |
継手(重ね、圧接、機械式、etc.)の仕組みについて説明できる。 | 4 | |
定着の仕様とメカニズムについて説明できる。 | 4 | |
鉄筋の組立ての基準・仕様について説明できる。 | 4 | |
かぶりの必要性、かぶり厚さの基準・仕様・法令について説明できる。 | 4 | |
型枠の材料、種類をあげることができる。 | 4 | |
型枠の組立て手順について説明できる。 | 4 | |
せき板の存置期間について説明できる。 | 4 | |
支保工の存置期間について説明できる。 | 4 | |
使用材料の試験・管理値について説明できる。 | 4 | |
生コンの発注について説明できる。 | 4 | |
運搬・締固め(打込み)の方法・手順について説明できる。 | 4 | |
養生の必要性について説明できる。 | 4 | |
現場組立て(建方)方法、工法について説明できる。 | 4 | |
工事の流れ(仮設・準備・基礎・地業・躯体・仕上げ・設備(電気・空調・給排水・衛生)・解体)について説明できる。 | 4 | |
建築物の保守・維持管理の概要・現状について説明できる。 | 4 | |