到達目標
1.古代から現代までの大きな歴史の流れを理解する。
2.世界の近現代史の流れを説明することができる。
3.歴史的思考力を養い、現代の社会を客観的・相対的にとらえることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 古代から現代までの大きな歴史の流れを正確に理解することができる。 | 古代から現代までの大きな歴史の流れを理解することができる。 | 古代から現代までの大きな歴史の流れを理解できない。 |
評価項目2 | 世界の近現代史の流れを正しく説明することができる。 | 世界の近現代史の流れを説明することができる。 | 世界の近現代史の流れを説明することができない。 |
評価項目3 | 歴史的思考力を養い、正確に現代の社会を客観的・相対的にとらえることができる。 | 歴史的思考力を養い、現代の社会を客観的・相対的にとらえることができる。 | 歴史的思考力を養い、現代の社会を客観的・相対的にとらえることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
正しい歴史的知識を習得し、歴史的思考力を養い、社会を客観的・相対的にとらえる訓練をする。
授業の進め方・方法:
授業は配布プリントを中心に、おもに講義形式で行う。到達目標1~3、前期後期それぞれに実施する中間試験及び定期試験(計4回)において60%以上の得点により達成とする。
注意点:
歴史は暗記科目ではないが、必要な歴史的知識は修得してほしい。ただし、知識を習得したうえで思考することが肝要である。試験においては、基本的な歴史的知識を問うと同時に、論述問題を課す。また何よりも大切なことは、歴史を楽しみながら学ぶことである。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
東アジア世界① |
左記内容を理解する
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2週 |
東アジア世界② |
左記内容を理解する
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3週 |
東南アジア世界、南アジア世界 |
左記内容を理解する
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4週 |
西アジア世界① |
左記内容を理解する
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5週 |
西アジア世界② |
左記内容を理解する
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6週 |
ヨーロッパ世界① |
左記内容を理解する
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7週 |
前期中間試験 |
左記内容を理解する
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8週 |
ヨーロッパ世界② |
左記内容を理解する
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2ndQ |
9週 |
ヨーロッパ世界③ |
左記内容を理解する
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10週 |
南北アメリカ、アフリカ、ユーラシアの交流圏 |
左記内容を理解する
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11週 |
中華帝国の繁栄と東アジア |
左記内容を理解する
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12週 |
西アジアと南アジア |
左記内容を理解する
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13週 |
16世紀のヨーロッパ |
左記内容を理解する
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14週 |
主権国家体制と世界商業 |
左記内容を理解する
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15週 |
ヨーロッパとアメリカの諸革命① |
左記内容を理解する
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ヨーロッパとアメリカの諸革命② |
左記内容を理解する
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2週 |
産業革命と世界市場の拡大 |
左記内容を理解する
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3週 |
ウィーン体制とその崩壊 |
左記内容を理解する
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4週 |
アジア世界の変容① |
左記内容を理解する
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5週 |
アジア世界の変容② |
左記内容を理解する
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6週 |
帝国主義の時代 |
左記内容を理解する
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7週 |
アジア・アフリカの抵抗運動 |
左記内容を理解する
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8週 |
後期中間試験 |
左記内容を理解する
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4thQ |
9週 |
第一次世界大戦 |
左記内容を理解する
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10週 |
ヴェルサイユ体制とアジアの抵抗 |
左記内容を理解する
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11週 |
世界恐慌とファシズム |
左記内容を理解する
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12週 |
第二次世界大戦と戦後世界の形成
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左記内容を理解する
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13週 |
アジア・アフリカの民族運動
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左記内容を理解する
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14週 |
冷戦体制の動揺と終結 |
左記内容を理解する
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15週 |
グローバル化と現代世界 |
左記内容を理解する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 3 | |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |