到達目標
1.ドイツ語の基本的文法事項を理解し使用することができる。
2.能動的な語学態度を示すことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ドイツ語の基本的文法事項を正確に理解し使用できることが示せる。 | ドイツ語の基本的文法事項を理解し使用できることが示せる。 | ドイツ語の基本的文法事項を理解し使用できることが示せない。 |
評価項目2 | 能動的な語学態度を積極的に示すことができる。 | 能動的な語学態度を示すことができる。 | 能動的な語学態度を示すことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ⑥
説明
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JABEE (E)
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教育方法等
概要:
第二外国語の学習(=複数の語学学習)を通して語学的感覚を磨くことを主眼とする。
またドイツ語の背景にあるドイツ文化ひいてはヨーロッパ文化に触れることで複眼的な見方を養う。
授業の進め方・方法:
「習うより慣れよ」 キーセンテンスやDialog のパートナー・グループでの口答練習を中心に置く。 また、プリント課題によって基本的文法事項・作文力の確認を行う。
時間の許す限り、ドイツ関連の映像やドイツ語の歌を観賞/鑑賞する。
注意点:
間違いを恐れず声を出すこと。積極的な語学参加を求めます。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Lektion 0 Lektion 1 |
挨拶や人と知り合うシーンを通し、ドイツ語を発音してみる
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2週 |
Lektion 1 |
sein動詞・規則動詞(heißen kommen wohnen)を使って会話する
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3週 |
Lektion 1 |
sein動詞・規則動詞(heißen kommen wohnen)を使って会話する
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4週 |
Lektion 1 Lektion 2 |
動詞の位置・語尾変化の確認 duを使う
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5週 |
Lektion 2 |
duを使って会話する 人を紹介する(3人称)
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6週 |
Lektion 2 |
人を紹介する(3人称) ドイツ語の数字を聞く・発音する
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
答案返却 Lektion 3 |
語彙(動詞)を増やし、好きな事について表現する
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2ndQ |
9週 |
中間試験説明 Lektion 3 |
語彙(動詞)を増やし、好きな事について表現する
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10週 |
Lektion 3 Lektion 4 |
動詞の人称変化を確認する 物の名前を言う(不定冠詞+名詞)
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11週 |
Lektion 4 |
冠詞+名詞 ・人称代名詞(1格)の理解
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12週 |
Lektion 4 Lektion 5 |
冠詞+名詞 ・人称代名詞(1格)の理解 不定冠詞+名詞の4格を使う
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13週 |
Lektion 5 Lektion 6 |
冠詞+名詞の1格・4格の理解
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14週 |
Lektion 5 Lektion 6 |
冠詞+名詞の1格・4格の理解
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15週 |
前期定期試験 |
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16週 |
試験返却 Lektion 7 |
時刻の表現
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後期 |
3rdQ |
1週 |
定期試験説明 Lektion 7 |
時刻の表現 分離動詞を使う
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2週 |
Lektion 7 |
日々の生活を表現する(分離動詞・助動詞を使う)
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3週 |
Lektion 7 Lektion 8 |
日々の生活の表現 家族について話す
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4週 |
Lektion 8 |
所有冠詞(1格・4格)を使う
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5週 |
Lektion 8 |
家族・職業について表現する
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6週 |
Lektion 9 |
3格を使う
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7週 |
Lektion 9 |
3格を使う
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
答案返却 Lektion 10 |
場所に関する表現(前置詞を使う)
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10週 |
中間試験説明 Lektion 10 |
場所に関する表現(前置詞を使う)
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11週 |
Lektion 11 |
過去の事柄を表現する(現在完了形)
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12週 |
Lektion 11 |
過去の事柄を表現する(現在完了形)
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13週 |
Lektion 12 |
過去の事柄を表現する(現在完了形)
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14週 |
Lektion 12 |
過去の事柄を表現する(現在完了形)
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15週 |
Wiederholung |
総復習
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16週 |
後期定期試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |