到達目標
卒業研究の準備として、少人数のグループに分かれ、各研究室で、研究論文の輪読、調査・分析、実験・実習などを行う。その学習成果を発表し、質問された事項に正確に応答することができること.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 卒業研究の基礎になる知識を明確にし、体験した内容を明確に理解できる。 | 卒業研究の基礎になる知識を明確にし、体験した内容を理解できる。 | 卒業研究の基礎になる知識を明確にし、体験した内容を理解できない。 |
評価項目2 | 学習成果を的確に発表し、質問された事項に正確に応答することができる | 学習成果を発表し、質問された事項に応答することができる | 学習成果を的確に発表できず、質問された事項に正確に応答することができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1.少人数のグループに分かれ、各研究室で、研究論文の輪読、調査・分析、実験実習などを行う
2.その学習成果を発表する
授業の進め方・方法:
配属された研究室の指導の下、学習を進める。
注意点:
授業内容(15週)は、授業期間中に順不同で実施される。
次年度の卒業研究に向けて、自主性・創造性・問題解決能力を育成し、研究に対する真摯な姿勢を学ぶことを期待する。また、教員から一方的に何かを教えて貰うのではなく、自分から積極的に調査・研究して考える主体的な学習姿勢を求める。"
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 教員①の指導による研究活動1 |
プレラボの意義を理解できる 担当教員の研究内容を理解できる
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2週 |
教員①の指導による研究活動2 |
担当教員の研究内容を理解できる
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3週 |
教員①の指導による研究活動3 |
自主的に課題解決に取り組むことができる
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4週 |
卒研中間発表の聴講 |
5年生の発表を理解し,質問することができる.
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5週 |
教員①の指導による研究活動4 |
自主的に課題解決に取り組むことができる
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6週 |
教員②の指導による研究活動1 |
担当教員の研究内容を理解できる
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7週 |
教員②の指導による研究活動2 |
担当教員の研究内容を理解できる
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8週 |
教員②の指導による研究活動3 |
自主的に課題解決に取り組むことができる
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4thQ |
9週 |
教員②の指導による研究活動4 |
自主的に課題解決に取り組むことができる
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10週 |
教員③の指導による研究活動1 |
担当教員の研究内容を理解できる
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11週 |
教員③の指導による研究活動2 |
担当教員の研究内容を理解できる
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12週 |
教員③の指導による研究活動3 |
自主的に課題解決に取り組むことができる
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13週 |
教員③の指導による研究活動4 |
自主的に課題解決に取り組むことができる
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14週 |
振返り(実施内容、得られたこと、卒研に向けて考えていること等について発表) |
他者に理解できるように,学習内容を発表することができる.
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15週 |
卒研発表会の聴講 |
5年生の発表を理解し,質問することができる.
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 50 | 100 |