Course Objectives
本科で学んだ専門科目の理解を深め,技術者としての基礎的な問題解決能力を身につける.
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 所定の様式で報告書に明確にまとめることができる. | 所定の様式で報告書にまとめることができる. | 所定の様式で報告書にまとめることができない. |
評価項目2 | 報告書に対する口頭試問において正確に説明できる. | 報告書に対する口頭試問において説明できる. | 報告書に対する口頭試問において説明できない. |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 ②
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JABEE (B)
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Teaching Method
Outline:
本科で学んだ機械工学における重要な内容を演習形式で行う。具体的には、本科で学んだ専門科目(応用数学、制御工学、機械工学、材料力学、機械設計法、水力学、マイクロ・ナノ工学)の理解を深め,技術者としての基礎的な問題解決能力を身につける.
Style:
オムニバス形式の授業である。9名の教員が3~4回の演習形式の授業を行う。各教員は、それぞれの授業に関係した課題を出題する。
この科目は学修単位のため、事前・事後学習としてレポートやオンラインテストを行います。
Notice:
各担当の教員の指示により,演習問題や課題の提出が求められるため,本科で学んだ専門科の予習・復習を必須とする.また理解が困難な場合は随時担当の先生が相談に応じますが,できる限り自分で努力して課題をこなしてください.
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
応用数学(山下担当) 1.微分方程式1(変数分離形,同次形,線形)
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微分方程式を用いて物理現象を表現し,応用できる.
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2nd |
応用数学(山下担当) 2.微分方程式2(2階微分方程式 |
微分方程式を用いて物理現象を表現し,応用できる.
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3rd |
応用数学(山下担当) 3.微分方程式の物理への応用1 |
微分方程式を用いて物理現象を表現し,応用できる.
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4th |
機械システムにおけるカオス振動(朱担当) |
非線形振動系に特有のカオス現象について理解し,ロジスティック写像のパラメータを変化させたときの分岐図を作成できる.
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5th |
機械システムにおけるカオス振動(朱担当) |
非線形振動系に特有のカオス現象について理解し,ロジスティック写像のパラメータを変化させたときの分岐図を作成できる.
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6th |
機械システムにおけるカオス振動(朱担当) |
非線形振動系に特有のカオス現象について理解し,ロジスティック写像のパラメータを変化させたときの分岐図を作成できる.
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7th |
偏微分方程式の数値解法(鈴木担当) |
偏微分方程式を解き,数値解析ができる.
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8th |
偏微分方程式の数値解法(鈴木担当) |
偏微分方程式を解き,数値解析ができる.
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2nd Quarter |
9th |
偏微分方程式の数値解法(鈴木担当) |
偏微分方程式を解き,数値解析ができる.
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10th |
渦法を用いた翼まわりの流れのシミュレーション(増淵担当) |
ポテンシャル流れを理解し,簡単な流れを数値シミュレーションすることができる.
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11th |
渦法を用いた翼まわりの流れのシミュレーション(増淵担当) |
ポテンシャル流れを理解し,簡単な流れを数値シミュレーションすることができる.
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12th |
渦法を用いた翼まわりの流れのシミュレーション(増淵担当) |
ポテンシャル流れを理解し,簡単な流れを数値シミュレーションすることができる.
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13th |
応力分布の描画(増山担当) |
10進BASIC言語を用いて,基本図形の描画ができる
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14th |
応力分布の描画(増山担当) |
FEM解析の出力結果の意味を理解できる
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15th |
応力分布の描画(増山担当) |
応力分布をグラフィック表示することができる
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16th |
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
機械設計法(那須担当) 1.ばね |
機械要素のばねについての説明ができ,設計することができる.
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2nd |
機械設計法(那須担当) 2.フライホイール |
機械要素のフライホイールについての説明ができ,設計することができる.
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3rd |
機械設計法(那須担当) 3.ブレーキ装置
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機械要素のブレーキ装置についての説明ができ,設計することができる.
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4th |
機械設計法(那須担当) 4.ブレーキ装置 |
機械要素のブレーキ装置についての説明ができ,設計することができる.
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5th |
材料力学の演習問題 (川村担当) |
本科で学んだ材料力学の問題を解くことができる.
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6th |
材料力学の演習問題 (川村担当) |
本科で学んだ材料力学の問題を解くことができる.
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7th |
材料力学の演習問題 (川村担当) |
本科で学んだ材料力学の問題を解くことができる.
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8th |
材料力学の演習問題 (川村担当) |
本科で学んだ材料力学の問題を解くことができる.
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4th Quarter |
9th |
マイクロ・ナノ工学、材料学の演習問題(今泉担当) |
マイクロ・ナノシステムの機械・材料特性を説明することができる.
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10th |
マイクロ・ナノ工学、材料学の演習問題(今泉担当) |
マイクロ・ナノシステムの機械・材料特性を説明することができる.
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11th |
マイクロ・ナノ工学、材料学の演習問題(今泉担当) |
マイクロ・ナノシステムの機械・材料特性を説明することができる.
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12th |
機械力学・制御工学の演習問題(日下田担当) |
本科で学んだ機械力学・制御工学の問題を解くことができる.
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13th |
機械力学・制御工学の演習問題(日下田担当) |
本科で学んだ機械力学・制御工学の問題を解くことができる.
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14th |
機械力学・制御工学の演習問題(日下田担当) |
本科で学んだ機械力学・制御工学の問題を解くことができる.
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15th |
機械力学・制御工学の演習問題(日下田担当) |
本科で学んだ機械力学・制御工学の問題を解くことができる.
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 課題 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 口頭試問 | Total |
Subtotal | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 50 |
専門的能力 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |