到達目標
1.機械工学の関連科目(材料強度学,機械工作法,エネルギー工学,熱力学,熱機関)に関する実験の手法を身につける.
2..実験データの処理および報告書の書き方の理解を深める.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
材料強度学,機械工作法,エネルギー工学,熱力学に関する実験の手法を身につける | 材料強度学,機械工作法,エネルギー工学,熱力学,熱機関に関する実験の手法を理解し、正確に身に付けられる | 材料強度学,機械工作法,エネルギー工学,熱力学,熱機関に関する実験の手法を理解し、身に付けられる | 材料強度学,機械工作法,エネルギー工学,熱力学,熱機関に関する実験の手法を理解できず、身に付けられない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ②
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JABEE (B)
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教育方法等
概要:
1.機械工学の関連科目(材料強度学、機械工作法、エネルギー工学、熱力学、熱機関)に関する実験の手法を身につける。
2.実験データの処理および報告書の書き方の理解を深める。
授業の進め方・方法:
1.最初にガイダンスを行い,実験の心構えとデータ整理の方法を学ぶ.
2.予めテキストを参照し、実験内容を理解しておくこと.
オムニバス形式で進める.
注意点:
・学生へのメッセージ
1.実験中は、理解しながらノートに記録し、理解できなかった内容は質問すること。
2.提出するレポートの内容については、実験中に受け付けるが、電子メールでも質問を受け付ける。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実験のガイダンスとレポート提出について(加藤教員) |
これから行う実験の内容把握ができ、レポートの整理方法が理解できる
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2週 |
エンジンの燃焼解析実験(飯塚教員) |
エンジンの燃焼解析が行える
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3週 |
エンジンの燃焼解析実験(飯塚教員) |
エンジンの燃焼解析が行える
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4週 |
エンジンの燃焼解析実験(飯塚教員) |
エンジンの燃焼解析が行える
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5週 |
はりの曲げ試験とひずみゲージについて(伊澤教員) |
はりの曲げ試験とひずみゲージが理解できる
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6週 |
FRPの曲げ試験と強度データの統計的評価法について(伊澤教員) |
FRPの曲げ試験と強度データの統計的評価法を理解できる
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7週 |
FRPの曲げ試験と強度データの統計的評価法について(伊澤教員) |
FRPの曲げ試験と強度データの統計的評価法を理解できる
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8週 |
切削加工における切削条件と表面粗さの関係の説明(田中教員) |
切削加工における切削条件と表面粗さの関係を理解できる
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2ndQ |
9週 |
旋盤を用いた切削実験(田中教員) |
旋盤を用いた切削実験が安全で正確に行える
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10週 |
旋盤を用いた被削材の表面粗さの測定(田中教員) |
被削材の表面粗さの測定が行え、切削条件との関係が分かる
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11週 |
太陽電池の作製とエネルギー変換効率の算出に関する実験(加藤教員) |
太陽電池が理解でき、エネルギー変換効率が算出できる
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12週 |
太陽電池の作製とエネルギー変換効率の算出に関する実験(加藤教員) |
太陽電池が理解でき、エネルギー変換効率が算出できる
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13週 |
太陽電池の作製とエネルギー変換効率の算出に関する実験 |
太陽電池が理解でき、エネルギー変換効率が算出できる
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14週 |
総合演習、レポート整理(各教員) |
各テーマの実験レポートが正確にできる
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15週 |
総合演習、レポート整理(各教員) |
各テーマの実験レポートが正確にできる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 80 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 80 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |