Sequence Control

Course Information

College Oyama College Year 2020
Course Title Sequence Control
Course Code 0011 Course Category Specialized / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Advanced Course of Mechanical Engineering Student Grade Adv. 1st
Term Second Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 必要に応じて指定する
Instructor HIGETA Atsushi

Course Objectives

1. シーケンス制御の基礎となるブール代数の公理および定理を理解 し、冗長な(無駄のある)論理回路(式)を簡単化できること。
2. シーケンス制御の回路を論理回路およびリレー回路で作成できること。
3. シーケンス制御の回路結線図とフローチャートを読み解き、タイム チャート、ラダー図、プログラムを作成できること。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1シーケンス制御の基礎となるブール代数の公理および定理を十分理解 し、冗長な(無駄のある)論理回路(式)を簡単化できる。 シーケンス制御の基礎となるブール代数の公理および定理を理解 し、冗長な(無駄のある)論理回路(式)を簡単化できる。 シーケンス制御の基礎となるブール代数の公理および定理が理解 できなく、冗長な(無駄のある)論理回路(式)を簡単化できない。
到達目標2シーケンサ制御の回路を論理回路およびリレー回路で正確に作成できる。 シーケンサ制御の回路を論理回路およびリレー回路で作成できる。 シーケンサ制御の回路を論理回路およびリレー回路で作成できない。
到達目標3シーケンス制御の回路結線図とフローチャートを読み解き、タイム チャート、ラダー図、プログラムを正確に作成できる。シーケンス制御の回路結線図とフローチャートを読み解き、タイム チャート、ラダー図、プログラムを作成できる。シーケンス制御の回路結線図とフローチャートを読み解き、タイム チャート、ラダー図、プログラムを作成できない。

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 ③ See Hide
JABEE (A) See Hide
JABEE (C) See Hide

Teaching Method

Outline:
シーケンス制御の基礎理論や基礎回路の学習をし、回路を論理回路およびリレー回路、回路結線図とフローチャートを読み解き、タイム チャート、ラダー図、プログラムを作成できるようにする。
Style:
この科目は学修単位のため、事前・事後学習としてレポートの提出を求める。
Notice:
授業内容は学生の理解度に応じて適宜変更することがある。

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st 1. シーケンス制御の基礎 シーケンス制御の定義および概要が理解できること。
2nd 1. シーケンス制御の基礎 シーケンス制御の定義および概要が理解できること。
3rd 2. シーケンス制御の基本回路と基礎理論 ブール代数の公理と定理、リレー回路と論理回路、論理回路の簡単化について理解できること。
4th 2. シーケンス制御の基本回路と基礎理論 ブール代数の公理と定理、リレー回路と論理回路、論理回路の簡単化について理解できること。
5th 2. シーケンス制御の基本回路と基礎理論 ブール代数の公理と定理、リレー回路と論理回路、論理回路の簡単化について理解できること。
6th 2. シーケンス制御の基本回路と基礎理論 ブール代数の公理と定理、リレー回路と論理回路、論理回路の簡単化について理解できること。
7th 2. シーケンス制御の基本回路と基礎理論 ブール代数の公理と定理、リレー回路と論理回路、論理回路の簡単化について理解できること。
8th 3.シーケンス制御の応用回路 一致回路、反一致回路、自己保持回路、フリップフロップ回 路、その他応用回路が理解できること。
4th Quarter
9th 3.シーケンス制御の応用回路 一致回路、反一致回路、自己保持回路、フリップフロップ回 路、その他応用回路が理解できること。
10th 3.シーケンス制御の応用回路 一致回路、反一致回路、自己保持回路、フリップフロップ回 路、その他応用回路が理解できること。
11th 3.シーケンス制御の応用回路 一致回路、反一致回路、自己保持回路、フリップフロップ回 路、その他応用回路が理解できること。
12th 3.シーケンス制御の応用回路 一致回路、反一致回路、自己保持回路、フリップフロップ回 路、その他応用回路が理解できること。
13th 4.プログラマブルコントローラによるシー ケンス制 プログラマブルコントローラの基本命令語、ラダー図、プロ グラム、タイムチャートが理解できること。
14th 4.プログラマブルコントローラによるシー ケンス制 プログラマブルコントローラの基本命令語、ラダー図、プロ グラム、タイムチャートが理解できること。
15th 4.プログラマブルコントローラによるシー ケンス制 プログラマブルコントローラの基本命令語、ラダー図、プロ グラム、タイムチャートが理解できること。
16th

Evaluation Method and Weight (%)

課題Total
Subtotal100100
到達目標14040
到達目標23030
到達目標33030