到達目標
1.エネルギーに関する基礎的事項が説明できること.
2.実社会におけるエネルギーの利用法について工学的観点から説明できること.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
エネルギーに関する基礎的事項の説明について | エネルギーに関する基礎的事項が十分に説明できる | エネルギーに関する基礎的事項が説明できる | エネルギーに関する基礎的事項が説明できない |
評価項目2
実社会におけるエネルギーの利用法について | 実社会におけるエネルギーの利用法について工学的観点から十分に説明できる | 実社会におけるエネルギーの利用法について工学的観点から説明できる | 実社会におけるエネルギーの利用法について工学的観点から説明できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ④
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JABEE (a)
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JABEE (b)
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JABEE (D)
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教育方法等
概要:
技術者として必要なエネルギーに関する専門的知識とエネルギーの有効利用方法について理解することを目的とする。
授業の進め方・方法:
講義及びゼミ形式で授業を進め、受講者による発表が必須となる。なお、授業の内容は担当教員の民間企業での経験を生かしたものが含まれている。(令和5年2月6日最終変更)
注意点:
発表とレポートの内容から,60%以上の成績で達成とする。
令和6年度は開講しない。
令和7年度に開講予定。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
エネルギーの基本概念について |
エネルギーの基本概念について理解できる
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2週 |
力学エネルギーについて |
力学エネルギーについて理解できる
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3週 |
熱エネルギーについて |
熱エネルギーについて理解できる
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4週 |
化学エネルギーについて |
化学エネルギーについて理解できる
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5週 |
電磁エネルギーについて |
電磁エネルギーについて理解できる
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6週 |
将来のエネルギー戦略について |
将来のエネルギー戦略について商業的、工学的見解を述べることができる
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7週 |
光エネルギーについて |
光エネルギーについて理解できる
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8週 |
核エネルギーについて |
核エネルギーについて理解できる
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4thQ |
9週 |
再生可能エネルギーについて |
再生可能エネルギーについて理解できる
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10週 |
振動エネルギーについて |
振動エネルギーについて理解できる
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11週 |
太陽光発電の現状と展開について |
太陽光発電の現状と展開について理解できる
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12週 |
エナジーハーベスティングについて |
エナジーハーベスティングについて理解できる
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13週 |
エネルギーの回収方法について |
エネルギーの回収方法について理解できる
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14週 |
電力自由化について |
電力自由化について商業的、工学的見解を述べることができる
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15週 |
エネルギー工学についてのまとめ |
エネルギー工学についてのまとめができ、工学的見解を述べることができる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 力学 | エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 | 5 | |
位置エネルギーと運動エネルギーを計算できる。 | 5 | |
動力の意味を理解し、計算できる。 | 5 | |
評価割合
| 発表 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |