電気情報専攻実験

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 電気情報専攻実験
科目番号 0013 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 複合工学専攻(電気情報工学コース) 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 担当教員の指示による
担当教員 鈴木 真ノ介,今成 一雄,田中 昭雄,北野 達也,山田 靖幸,サムアン ラホック,小林 幸夫,石原 学,土田 英一,秋元 祐太朗

到達目標

1.実験テーマの目的を理解し、積極的に実施できる。
2.使用機器を滞りなく操作できる。
3.実験結果を分析し、教員の質疑に対して正しく回答できる。
4.様式に従って実験報告書を作成できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実験テーマの目的を理解し、積極的かつ正確に実施できる。実験テーマの目的を理解し、積極的に実施できる。実験テーマの目的を理解し、積極的に実施できない。
評価項目2使用機器を滞りなく、正確に操作できる。使用機器を滞りなく操作できる。使用機器を滞りなく操作できない。
評価項目3実験結果を分析し、教員の質疑に対して明確にかつ正しく回答できる。実験結果を分析し、教員の質疑に対して正しく回答できる。実験結果を分析し、教員の質疑に対して正しく回答できない。
評価項目4様式に従って実験報告書を正確に作成できる。様式に従って実験報告書を作成できる。様式に従って実験報告書を作成できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
各コースで設定された実験テーマについて実験を行いレポートを提出する。
【β コース】
1.簡易ロボットキットを用いたITS システムの基礎構築(鈴木)
2.ブロック線図による微分方程式の解法(北野)
3.単相 PWM インバータの系統連系法(北野)
【β コース】
1.ネットワーク実験(石原)
2.画像処理実験(小林幸夫)
【γ コース】
1.ダブルスリットによる光回折、マイケソン干渉法:材料の屈折率計測実験(土田)
2.放電法によるオゾン生成実験(田中)
授業の進め方・方法:
本実験はガイダンス・レポート指導と併せて各コースで5 週ずつ巡回して行い15 週実施する。
注意点:
実験は必ず出席し、レポートを期限までに提出する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 βコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
2週 βコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
3週 βコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
4週 βコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
5週 βコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
6週 γコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
7週 γコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
8週 γコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
2ndQ
9週 γコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
10週 γコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
11週 αコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
12週 αコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
13週 αコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
14週 αコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
15週 αコース実験 実験内容を理解し、正確な測定装置の操作により測定データを取得できる。それらのデータをもとにレポートを作成できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力0000000
専門的能力00000100100
分野横断的能力0000000