到達目標
1.微生物・細胞・酵素を用いたバイオプロダクションを学び、利用例を説明できる。
2.バイオプロダクションへの応用(工業化・産業化)に必要とされるバイオテクノロジーについて、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 微生物・細胞・酵素を用いたバイオプロダクションを学び、利用例を明確に説明できる。 | 微生物・細胞・酵素を用いたバイオプロダクションを学び、利用例を説明できる。 | 微生物・細胞・酵素を用いたバイオプロダクションを学び、利用例を説明できない。 |
評価項目2 | バイオプロダクションへの応用(工業化・産業化)に必要とされるバイオテクノロジーについて、明確に説明できる。 | バイオプロダクションへの応用(工業化・産業化)に必要とされるバイオテクノロジーについて、説明できる。 | バイオプロダクションへの応用(工業化・産業化)に必要とされるバイオテクノロジーについて、説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
微生物・細胞・酵素を用いたバイオプロダクションや、その応用(工業化・産業化)に必要とされるバイオテクノロジーについて学ぶ。
授業の進め方・方法:
達成目標1-2:各到達目標について、定期試験・自学自習課題での関連問題において60%以上の成績で達成とする。定期試験は、自学自習課題の内容を含む。
定期試験(90分)の成績を70%,自学自習課題を30%として評価する.
注意点:
1.予習は次週用の課題について,下調べをしておく.
2.復習は課題を行う.
3.学習相談には,その都度応じる.
4.全課題提出者(全15回)に対し,再試験を行う.再試験の合格基準は80点以上とする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
生物資源の分離と育種(1) |
生物資源の分離と育種について、理解する。
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2週 |
生物資源の分離と育種(2) |
生物資源の分離と育種について、理解する。
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3週 |
バイオインフォマティクス(1) |
バイオインフォマティクスについて、理解する。
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4週 |
バイオインフォマティクス(2) |
バイオインフォマティクスについて、理解する。
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5週 |
ハイスループットスクリーニング(1) |
ハイスループットスクリーニングについて、理解する。
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6週 |
ハイスループットスクリーニング(2) |
ハイスループットスクリーニングについて、理解する。
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7週 |
メタボリックエンジニアリング(1) |
メタボリックエンジニアリングについて、理解する。
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8週 |
メタボリックエンジニアリング(2) |
メタボリックエンジニアリングについて、理解する。
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2ndQ |
9週 |
生体触媒反応の速度論(1) |
生体触媒反応の速度論について、理解する。
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10週 |
生体触媒反応の速度論(2) |
生体触媒反応の速度論について、理解する。
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11週 |
バイオリアクター(1) |
バイオリアクターについて、理解する。
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12週 |
バイオリアクター(2) |
バイオリアクターについて、理解する。
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13週 |
バイオプロダクツの分離 |
バイオプロダクツの分離について、理解する。
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14週 |
バイオプロダクツの精製 |
バイオプロダクツの精製について、理解する。
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15週 |
バイオプロダクツの実用化 |
バイオプロダクツの実用化について、理解する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |