近代建築思潮史

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 近代建築思潮史
科目番号 0001 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 複合工学専攻(建築学コース) 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『現代建築に関する16章』(講談社) 『空間〈機能から様相へ〉』(岩波書店)
担当教員 安高 尚毅

到達目標

1、20世紀建築の技術的、思想的背景を理解・説明できる
2、見学した建物の概要を理解し、美しくレイアウトできる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目120世紀建築の技術的、思想的背景を理解・説明できる20世紀建築の技術的、思想的背景を理解が不十分20世紀建築の技術的、思想的背景を理解・説明できない
評価項目2見学した建物の概要を理解し、美しくレイアウトできる見学した建物の概要の理解が不十分、レイアウトが不十分見学した建物の概要を理解できておらず、美しくレイアウトできていない
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ② 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 ⑥ 説明 閉じる
JABEE (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
近代建築の考え方を理解する。
授業の進め方・方法:
ゼミ形式で各自発表を行いながら近代建築の理解を深めて行く
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション 各自の発表の日程を調整
2週 『現代建築に関する16章』 『現代建築に関する16章』の理解
3週 『現代建築に関する16章』 『現代建築に関する16章』の理解
4週 『現代建築に関する16章』 『現代建築に関する16章』の理解
5週 『現代建築に関する16章』 『現代建築に関する16章』の理解
6週 『現代建築に関する16章』 『現代建築に関する16章』の理解
7週 『現代建築に関する16章』 『現代建築に関する16章』の理解
8週 『空間〈機能から様相へ〉』 『空間〈機能から様相へ〉』の理解
4thQ
9週 『空間〈機能から様相へ〉』 『空間〈機能から様相へ〉』の理解
10週 『空間〈機能から様相へ〉』 『空間〈機能から様相へ〉』の理解
11週 『空間〈機能から様相へ〉』 『空間〈機能から様相へ〉』の理解
12週 『空間〈機能から様相へ〉』 『空間〈機能から様相へ〉』の理解
13週 『空間〈機能から様相へ〉』 『空間〈機能から様相へ〉』の理解
14週 近代建築を実際に見学し、調査発表 見学した建物の概要を理解し、美しくレイアウトする
15週 近代建築を実際に見学し、調査発表 見学した建物の概要を理解し、美しくレイアウトする
16週 近代建築を実際に見学し、調査発表 見学した建物の概要を理解し、美しくレイアウトする

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合03000070100
基礎的能力0000000
専門的能力03000070100
分野横断的能力0000000