Course Objectives
1.環境工学および建築設備の知識をベースとして、人間にとっての環境のシステムを説明できる。
2.環境デザインを理解し、建築設計に応用できること。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 環境工学および建築設備の知識をベースとして、人間にとっての環境のシステムを明確に説明できる。 | 環境工学および建築設備の知識をベースとして、人間にとっての環境のシステムを説明できる。 | 環境工学および建築設備の知識をベースとして、人間にとっての環境のシステムを説明できない |
評価項目2 | 環境デザインを理解し、建築設計に適切に応用できること。 | 環境デザインを理解し、建築設計に応用できること。 | 環境デザインを理解し、建築設計に応用できない。 |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 ④
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JABEE (D)
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Teaching Method
Outline:
本科で学習した環境工学を発展させ、人間-環境系の視点より建築を取り巻く自然環境をとらえる。
Style:
各自が与えられたテーマに対してプレゼンを行い、そのプレゼンに基づき議論・討論を行う。
Notice:
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
1. 生活環境と健康問題 建築物に関わる健康被害について |
建築物による健康被害を理解する。
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2nd |
2. 熱環境と快適性(その1) 人体の熱収支、恒常性 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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3rd |
3. 熱環境と快適性(その2) 各種の温熱指標 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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4th |
4. 空気環境と人間の健康 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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5th |
5. 光環境・色彩心理 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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6th |
6.都市環境と社会生活 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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7th |
7.音環境 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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8th |
8.中間レポート |
これまでの内容から自身でテーマを見つけてレポート化する
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2nd Quarter |
9th |
9.被服と建築環境 被服の文化的役割と断熱・保温性能 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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10th |
10.生活空間の環境(その1) 高層住宅への居住、都市の生活 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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11th |
11.生活空間の環境(その2) 入浴・睡眠環境 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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12th |
12.福祉と環境(その1) 高齢者の温熱環境・暖冷房 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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13th |
13.福祉と環境(その2) 環境から見たユニバーサルデザイン |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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14th |
14.快適なオフィス環境 グリーンオフィスの計画 |
授業内容に即したテーマを独自に整理し、プレゼンを行う能力を身につける。
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15th |
15.期末レポート |
これまでの内容から自身でテーマを見つけてレポート化する
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |