到達目標
1、地域施設計画と関連する理論を理解する。
2、地域施設としての公共施設の種類及び計画方法について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地域施設計画と関連する理論を明確に理解し説明できる。 | 地域施設計画と関連する理論を理解し説明できる。 | 地域施設計画と関連する理論を理解していない。 |
評価項目2 | 地域施設としての公共施設の種類及び計画方法について明確に理解し説明できる。 | 地域施設としての公共施設の種類及び計画方法について理解し説明できる。 | 地域施設としての公共施設の種類及び計画方法について理解していない。 |
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学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ②
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JABEE (A)
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JABEE (d-1)
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教育方法等
概要:
この科目は企業で地域計画と関連する業務を担当していた教員が、その経験を活かし地域計画における施設計画論について講義と課題により授業を行うものである。毎回、講義による基本事項と課題の説明を行い、提出された課題の講評を行う。
授業の進め方・方法:
各テーマに対して発表を行い、随時レポートを提出させる。
毎週の発表内容及び発表態度等を80%、出席率を20%とした配分で採点を行う。
注意点:
隔年開講(2024年度は開講なし)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
地域施設計画とは |
イントロ
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2週 |
施設の立地計画1 |
伝統的な都市計画の思想を理解する
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3週 |
施設の立地計画2 |
Kevin lynchのLegibilityについて理解する
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4週 |
施設の立地計画3 |
都市のイメージについて理解する
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5週 |
施設の立地計画4 |
地域施設計画と関連する対立する概念を理解する。
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6週 |
社会の動きと施設計画について1 |
社会の動きと施設計画について理解する。
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7週 |
社会の動きと施設計画について2 |
社会の動きと施設計画について理解する。
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8週 |
施設の風土性 |
地域施設計画における風土性について理解する。
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2ndQ |
9週 |
コミュニティ、コミュニティ施設 |
コミュニティ計画と施設の計画について理解する。
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10週 |
コミュニティスクール |
地域施設としての学校計画について理解する。
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11週 |
図書館 |
地域施設としての図書館計画について理解する。
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12週 |
子どもの遊び空間 |
地域施設としての子どもの遊び空間の計画について理解する。
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13週 |
居場所としての地域施設1 |
居場所の意味と、居場所としての地域施設計画論について理解する。
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14週 |
居場所としての地域施設2 |
居場所の意味と、居場所としての地域施設計画論について理解する。
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15週 |
居場所としての地域施設3 |
居場所の意味と、居場所としての地域施設計画論について理解する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |