到達目標
信号処理の基礎理論と実践的な解析法について理解し、説明することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
信号処理の基礎理論と実践的な解析法について理解し、説明することができる。 | 極めて正確かつ論理的に説明することができる。 | 少しの誤りや不足はあるものの、説明することができる。 | 全く説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科で身に付けた数学や物理学、電気・電子・情報工学他に関する基礎的知識をもとに、信号処理の基礎理論と実践的な解析法について学習します。
授業の進め方・方法:
一般的な講義形式だけでなく、演習、実習、ディスカッション、プレゼンテーション等の多様な形式を組み合わせた授業を実施する。
注意点:
この科目は提出されたレポートにより評価し、成績を決定する。そのため、レポートが1件でも未提出の場合には不合格となることがあるので注意すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
サンプリング定理 |
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2週 |
色々なサンプリング |
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3週 |
時間-周波数分布 |
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4週 |
不確定性原理 |
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5週 |
Page-Levin分布 |
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6週 |
Wigner分布 |
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7週 |
減衰特性測定への応用 |
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8週 |
離散フーリエ変換 |
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4thQ |
9週 |
高速フーリエ変換 |
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10週 |
短時間フーリエ変換 |
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11週 |
不規則信号解析 |
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12週 |
パワースペクトル推定 |
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13週 |
高次スペクトル解析 |
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14週 |
ウェーブレット解析 |
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15週 |
まとめ |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |