到達目標
① 地球環境問題に対して、電気および電子分野の概念から簡単に説明できること。(D, a, b, g)
② 地球環境問題に対して、建築学分野の概念から簡単に説明できること。(D, a, b, g)
③ 地球環境問題に対して、化学分野の概念から簡単に説明できること。(D, a, b, g)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地球環境問題に対して、電気および電子分野の概念から明確に説明できる. | 地球環境問題に対して、電気および電子分野の概念から説明できる. | 地球環境問題に対して、電気および電子分野の概念から説明できない. |
評価項目2 | 地球環境問題に対して、建築学分野の概念から明確に説明できる. | 地球環境問題に対して、建築学分野の概念から説明できる. | 地球環境問題に対して、建築学分野の概念から説明できない. |
評価項目3 | 地球環境問題に対して、化学分野の概念から明確に説明できる. | 地球環境問題に対して、化学分野の概念から説明できる. | 地球環境問題に対して、化学分野の概念から説明できない. |
学科の到達目標項目との関係
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JABEE (D)
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教育方法等
概要:
地球環境について,電気電子,化学,建築分野の観点から考える学問である.オムニバス方式。この授業は,企業に所属していて,工法開発(研究)・技術認証・性能評価試験・部材設計に携わった者が,その経験を生かして授業を遂行する。
授業の進め方・方法:
該当分野の教員によるオムニバス形式の講義である.
注意点:
1.企業で取り扱う環境問題を肌で感じてほしい.学生からの質問を大いに歓迎する(メール・チャット可)(鈴木)
2.講義時間以外でも質問がある場合は応じる。(田中(孝)、西井)
3.日々の生活に密接に関係した項目です。(佐藤(篤)、大島)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
“高エネルギー加速器物理”と“高電圧”,”水銀”と”SF6ガス”;科学技術を支える高エネルギー物理学とそれを支える技術,その技術を支えている有害物質について考える(長尾 和樹、1 週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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2週 |
世界および日本のエネルギー消費と電源構成;再生可能エネルギー、新エネルギーとはなにか;電力系統と再生可能エネルギー(李暁楊、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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3週 |
CFC、エーロゾルなどの発生原因、汚染状況、環境への影響、対策と処理技術、オゾン層破壊機構について(西井圭、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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4週 |
CO2の発生原因、汚染状況、環境への影響、対策と処理技術、・放射能についての基礎知識、放射能物質、放射能汚染事故と環境への影響、対策(西井圭、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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5週 |
水を取り巻く環境、水汚染の対策と処理技術、評価方法について(田中孝国 1週) 予習:参考資料等を理解する。。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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6週 |
土壌を取り巻く環境、土壌汚染の対策と処理技術、評価方法について(田中孝国 1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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7週 |
ビオトープと3Rについて (田中孝国 1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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8週 |
住宅環境技術から見た諸分野の現状(大島隆一、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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4thQ |
9週 |
震災(東日本・阪神等)の環境への影響を考える(大和 征良、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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10週 |
低炭素型のまちづくり。(佐藤篤史、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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11週 |
再生資源を利用した材料(文野光、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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12週 |
企業が抱える“環境”に関する課題1(鈴木真ノ介・小林康浩、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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13週 |
企業が抱える“環境”に関する課題2(鈴木真ノ介・小林康浩、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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14週 |
企業が抱える“環境”に関する課題3(鈴木真ノ介・小林康浩、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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15週 |
企業が抱える“環境”に関する課題4(鈴木真ノ介・小林康浩、1週) 予習:参考資料等を理解する。 復習:講義を受け課題を解く。 |
講義時に指示する.
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 | 80 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |