プロジェクトデザイン

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 プロジェクトデザイン
科目番号 0019 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 複合工学専攻(共通科目) 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教員自作のパワーポイント、プリントの資料
担当教員 鈴木 真ノ介,那須 裕規

到達目標

・デザインエンジニアリングの概念、対象と範囲、プロセスなどの基礎知識を理解する。
・高専で習得する技術を体系的に駆使し、ビジネスや社会に価値を提供するために、デザインエンジニアリングを応用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 デザインエンジニアリングについて技術要素を学習し必要な知識を理解する。授業で学習した内容を関連付けな がら、デザインエンジニアリングの概要および課題について、それらの要点を適切簡潔に説明できる。講義資料に従い、デザインエンジニアリングの概要および課題について説明できる。講義資料を参照しながら、デザインエンジニアリングの概要を説明できる。
評価項目2 デザインエンジニアリングに関する各講義の目的を理解する。授業で学習した内容を関連付けながら、デザインエンジニアリングに関する講義目的と自身の専門分野の関連について多角的に説明できる。講義資料に従い、デザインエンジニアリングに関する講義目的と自身の専門分野の関連について説明できる。講義資料を参照しながら、デザインエンジニアリングに関する講義目的を説明できる。

学科の到達目標項目との関係

JABEE (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この科目は、デザインエンジニアリングについて、実務経験者がそれぞれの経験を活かした講義を行い、
「デザインエンジニアリング」の概念, 対象、範囲およびプロセス等について、基礎知識と応用力を身につける。
授業の進め方・方法:
講義およびディスカッションなどを交えながら、授業を行う。
課題(レポート)にグループで取り組んでもらい、その成果を各自にレポートにまとめてもらう。
レポートによって評価する。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 デザインエンジニアリング(DE)の概念, DEの対象と範囲,DEのプロセス 講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
2週 ユーザー要求の獲得とモデル化,要求工学による顧客価値創造,要求工学の国際標準 講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
3週 ユーザー要求獲得手法要求定義・仕様化手法,要求デザイン手法,非機能要求とユーザビリティ要求,要求評価法 講義内容を十分に理解し,定められた書式でレポートを適切に提出できる
4週 サービス・製品の分析言語としてアーキテクチャモデリング言語ArchiMate概論,動機的側面による要求分析法 講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
5週 EA,EAに基づくサービス・製品分析方法,アスペクト分析によるアプリケーションサービス設計・データ構造,ソフト開発方法 講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
6週 創造的デザインの方法論
イノベーション理論,ビジネスモデルキャンバス,ジョブ理論,情報技術による価値創造
講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
7週 ユーザストーリを実現するアーキテクチャを設計する 講義内容を十分に理解し,定められた書式でレポートを適切に提出できる
8週 顧客価値,CPS,顧客価値創出,
CPSの顧客価値事例 
講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
4thQ
9週 ビジネス価値を実現するCPSアーキテクチャ,ビジネス整合性,システムデザイン手法 講義内容を十分に理解し,定められた書式でレポートを適切に提出できる
10週 サービスの概念モデル,サービス工学,人間コンピュータ相互作用 講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
11週 サービス・製品の安全性デザイン,デジタル技術の価値創造と安全性,安全性遂行知識 講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
12週 サービス・製品のセキュリティ,対話デザインのセキュリティ,人間的セキュリティ要因 講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
13週 サービスデザイン,サービス問題定義,サービス価値,サービスデザイン,留意点 講義内容を十分に理解し,定められた書式でレポートを適切に提出できる
14週 総合課題 AI, IoT,ロボット横断課題
スマートホーム ArchiMate復習
講義内容を十分に理解し,簡潔にまとめることができる
15週 総合課題演習II
発表,目標価値実現の確認,提案デザインの発表
講義内容を十分に理解し,定められた書式でレポートを適切に提出できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

主体性チームワーク実行力プレゼンレポートその他合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力000030030
専門的能力000050050
分野横断的能力000020020