| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 剰余定理や因数定理の応用,分数式の応用的な計算ができる. | 剰余定理や因数定理の応用,分数式の基本的な計算ができる. | 剰余定理や因数定理の応用,分数式の基本的な計算ができない. |
評価項目2 | 2次関数において,解の公式や解と係数の関係を用いた応用問題及びグラフを用いて最大・最小値を求める応用問題を解くことができる. | 2次関数において,解の公式や解と係数の関係を用いた計算ができ,グラフを用いて最大・最小値を求められる. | 2次関数において,解の公式や解と係数の関係を用いた計算ができ,グラフを用いて最大・最小値を求められない. |
評価項目3 | 対数関数の概念を理解し,応用的な演算ができる. | 対数関数の概念を理解し,基本的な演算ができる. | 対数関数の概念を理解し,基本的な演算ができない. |
評価項目4 | 1次不等式およびその連立不等式,2次不等式などの応用的な問題を解くことができる. | 1次不等式およびその連立不等式,2次不等式などの基本的な問題を解くことができる. | 1次不等式およびその連立不等式,2次不等式などの基本的な問題を解くことができない. |
評価項目5 | 三角関数の概念や性質,加法定理などの定理を十分に理解し,応用的な問題を解くことができる. | 三角関数の概念や性質,加法定理などの定理を理解し,基本的な問題を解くことができる. | 三角関数の概念や性質,加法定理などの定理を理解し,基本的な問題を解くことができない. |
評価項目6 | 等差数列と等比数列の概念と取り扱いを十分に理解し,数列の和などの応用的な計算ができる. | 等差数列と等比数列の概念と取り扱いを理解し,数列の和などの基本的な計算ができる. | 等差数列と等比数列の概念と取り扱いを理解し,数列の和などの基本的な計算ができない. |
評価項目7 | 漸化式を用いた応用的な問題を解くことができる. | 漸化式を用いた基本的な問題を解くことができる. | 漸化式を用いた基本的な問題を解くことができない. |
評価項目8 | ベクトルについて,内積,平行条件,垂直条件を用いて,応用的な問題を解くことができる. | ベクトルについて,内積,平行条件,垂直条件を用いて,基本的な問題を解くことができる. | ベクトルについて,内積,平行条件,垂直条件を用いて,基本的な問題を解くことができない. |
評価項目9 | 微分法を用いて,関数の増減と極値,関数の最大・最小,接線と法線に関する応用的な問題を解くことができる. | 微分法を用いて,関数の増減と極値,関数の最大・最小,接線と法線に関する基本的な問題を解くことができる. | 微分法を用いて,関数の増減と極値,関数の最大・最小,接線と法線に関する基本的な問題を解くことがでない. |
評価項目10 | 積分法を用いて,図形の面積,曲線の長さ,立体の体積などを求める応用的な問題を解くことができる. | 積分法を用いて,図形の面積,曲線の長さ,立体の体積などを求める基本的な問題を解くことができる. | 積分法を用いて,図形の面積,曲線の長さ,立体の体積などを求める基本的な問題を解くことができない. |
評価項目11 | 行列の和・差および数との積,行列の積,転置行列,逆行列を求める応用的な問題を解くことができる. | 行列の和・差および数との積,行列の積,転置行列,逆行列を求める基本的な問題を解くことができる. | 行列の和・差および数との積,行列の積,転置行列,逆行列を求める基本的な問題を解くことができない. |