到達目標
□確率について、基本的な概念が理解できる。
□データの整理について、基本的な概念が理解できる。
□確率分布と推定検定について、基本的な概念が理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 確率についての概念が良く理解できる。 | 確率について、基本的な概念が理解できる。 | 確率について、基本的な概念が理解できない。 |
評価項目2 | データの整理についての概念が良く理解できる。 | データの整理について、基本的な概念が理解できる。 | データの整理について、基本的な概念が理解できない。 |
評価項目3 | 確率分布と推定検定についての概念が良く理解できる。 | 確率分布と推定検定について、基本的な概念が理解できる。 | 確率分布と推定検定について、基本的な概念が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
確率統計について学ぶ。
・確率について、基本的な概念を学ぶ。
・データの整理について、基本的な概念を学ぶ。
・確率分布と推定検定について、基本的な概念を学ぶ。
授業の進め方・方法:
注意点:
本科目は学修単位なので、授業時間30時間に加えて、自学自習時間60時間が授業の前後に必要となります。
授業時間内に扱う内容について、理解と定着をはかるため、各自でよく学習してください。
授業中には十分な問題演習時間を取れないので、教科書や問題集の問題を各自で解いて、わからないところは質問してください。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
確率の定義と性質 |
いろいろな確率を求めることができる。余事象の確率、確率の加法定理、排反事象の確率を理解している。
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2週 |
確率の定義と性質 |
いろいろな確率を求めることができる。余事象の確率、確率の加法定理、排反事象の確率を理解している。
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3週 |
いろいろな確率 |
条件付き確率を求めることができる。確率の乗法定理、独立事象の確率を理解している。
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4週 |
データの整理 |
1次元および2次元のデータを整理して、平均・分散・標準偏差・相関係数・回帰曲線を求めることができる。
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5週 |
データの整理 |
1次元および2次元のデータを整理して、平均・分散・標準偏差・相関係数・回帰曲線を求めることができる。
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6週 |
データの整理 |
1次元および2次元のデータを整理して、平均・分散・標準偏差・相関係数・回帰曲線を求めることができる。
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7週 |
確率変数と確率分布 |
確率変数と確率分布を理解している。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
二項分布、ポアソン分布 |
二項分布、ポアソン分布を理解している。
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10週 |
連続型確率分布 |
連続型確率分布を理解している。
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11週 |
正規分布 |
正規分布を理解している。
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12週 |
統計量と標本分布 |
統計量と標本分布を理解している。
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13週 |
推定と検定 |
推定と検定を理解している。
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14週 |
推定と検定 |
推定と検定を理解している。
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15週 |
全体の復習 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 独立試行の確率、余事象の確率、確率の加法定理、排反事象の確率を理解し、簡単な場合について、確率を求めることができる。 | 3 | 前1 |
条件付き確率、確率の乗法定理、独立事象の確率を理解し、簡単な場合について確率を求めることができる。 | 3 | 前2,前3 |
1次元のデータを整理して、平均・分散・標準偏差を求めることができる。 | 3 | 前4 |
2次元のデータを整理して散布図を作成し、相関係数・回帰直線を求めることができる。 | 3 | 前5,前6 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |